「きのとや」の長沼昭夫代表取締役会長
#39 きのとや
『謙虚に努力』
今年創業35周年!
道民なら知らない方はいない!というくらい人気の洋菓子店「きのとや」の会長、長沼昭夫さんにお話を伺いました。
「きのとや」というお店の名前の由来は、長沼会長の義父の出身地、新潟県に200年以上続いている乙(きのと)饅頭という酒饅頭があり、お菓子のつながりもあり、縁起のいい名前だということで「きのとや」という名前が誕生したそうです。
きのとは「乙」という字で、2番目という意味。
甲乙平の「乙」で、2番目は常に上を目指して謙虚に努力する、そんな思いが「きのとや」という店名に込められてます。と長沼会長はおっしゃっていました。
「きのとや」のスタートは「1」ではなく「ゼロ」からだったこともお聞きしました。
「ゼロ」から始めてお店の名前を知ってもらうために立てたその戦略とは!?
そして長年、札幌を代表する洋菓子店として人気を保ち続けるその秘密とは!?
ぜひ番組でご覧ください!!
