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札幌座コラボ企画 再演 朗読公演 すすきのを爪弾く
「聖夜の憂哀歌(ブルース)」 2020年12月24日(木)20:00開演
料金:2,000円(税込み)

札幌座コラボ企画 再演 朗読公演 すすきのを爪弾く「聖夜の憂哀歌(ブルース)」

斎藤歩が、札幌の歓楽街ススキノの裏町を舞台に書き下ろした
オリジナル短編小説七本をもとに昨年上演され、好評を呼んだ本作品を再演!
斎藤歩が西田薫とともに朗読し、
いま注目の若手ギタリスト・山木将平が生演奏のブルースでカヴァーします。
さらに、10月に演劇に初挑戦して話題を呼んだHTBアナウンサーの福田太郎が
今回は朗読劇に挑戦します!

【あらすじ】
聖夜に儚い夢が浮き沈むススキノの極彩色のネオンの影
路地裏で営まれる男と女の七つの断面です
閉店間際のラーメン店、薬局、交番、路上の易者、24時間保育園
ホテル街の柳の木の下など
バブル崩壊直後の昭和~平成初期の時代のエピソードをベースに
クリスマスのススキノを流離う女と男の孤独な魂を描きます

―出演―
朗読 斎藤歩(札幌座)
朗読 西田薫(札幌座)
朗読 福田太郎(HTBアナウンサー)
ギター 山木将平

―脚本・演出―
斎藤歩(札幌座)

アーカイブ配信あり
同じチケットで生配信・アーカイブ配信どちらもご視聴いただけます。
(料金は変わりません)
アーカイブ視聴可能期間:12月31日(木)ひる12時まで
チケット販売期間:12月31日(木)ひる12時まで

関連リンク

出演者プロフィール

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    斎藤歩

    札幌座

    1964年釧路市生まれ。
    北大演劇研究会を経て、1987年に札幌ロマンチカシアター魴鮄(ほうぼう)舎設立。1996年、北海道演劇財団設立に伴いTPS契約アーティストに就任。
    2000年より(株)ノックアウト所属俳優として、東京での俳優・演出家の仕事を開始する一方、札幌でも2001年からTPSチーフディレクター。
    2016年4月より、札幌に移住し、北海道演劇財団の常務理事・芸術監督に就任。
    札幌を拠点にした演劇創造、東京を拠点にした映画、テレビ、舞台出演など活動は多岐にわたる。
    http://www.sapporoza.com/member/saitoayumu/

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    西田薫

    札幌座

    北海道立稚内高校卒業。
    文学座付属演劇研究所卒業
    劇団ショーマに1989年より7年在籍後、
    東京サンシャインボーイズに客演
    2019年4月より札幌座員
    http://www.sapporoza.com/member/nishidakaoru/

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    山木将平


    1989年10月3日札幌生まれ。2010年サッポロシティジャズ・パークジャズコンテストにてグランプリを受賞。
    2011年1月に1stアルバム「NORTH WIND」でデビュー。2012年に2ndアルバム「The Next SHOw Time」2013年に3rdアルバ「Stand up for Yourself」2014年に1stシングルCD「On the way to...」2015年に1stカバーアルバム「H.B.B #1」、2016年に4thアルバム「Round 2」をリリース。
    トロントジャズフェスティバル、ジャワジャズフェスティバル、ミラノ万博、サッポロシティジャズ、ライジングサンロックフェスティバル、中洲ジャズなど、国内外の音楽フェス、イベントなどへの出演多数。
    北海道の美しい自然にインスピレーションを受け作曲し、アコースティックギター1本で演奏するインストゥルメンタル曲、そして13歳でギターを始めたときから心酔しているブルースが山木将平の真骨頂。ソロでの演奏の他に、自身のユニット The Shohei Yamaki "Nature Rock" Band、オニポンコヤンでの活動も積極的に行っており、2017年にはThe Shohei Yamaki "Nature Rock" Bandで1stアルバムをリリース。
    現在は札幌を拠点にライブ、楽曲制作を中心に活動中。テレビCMやラジオのBGMに楽曲が多数使用されている。
    https://shoheiyamaki.com/

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    福田 太郎

    HTBアナウンサー

    出身地:佐賀県鳥栖市
    趣味:食べ飲み歩き、人と会う、旅に出る
    特技:アンダースロー(地面スレスレ)
    絵を描く(絵画、デッサン系が好き)
    色んな声が出る(内輪ものまねなど)
    (HTBウェブサイト)
    「きょうを書いたろう!」

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