自称・函館通の大泉が自らアポを取って向かったのは湯の川グランドホテル。
大泉が思わず立ち止まったホテルの美人受付嬢。「猪八戒みたいな気分だった」
切り傷、冷え性、リウマチに効果があると言われる塩化物温泉です。
さすが雨男の本領発揮!露天風呂から見える、はずの函館山は雲の中?
東京から遊びに来たという男性客。企画史上最もセクシーな1枚かも?
湯の川グランドホテル支配人の藤田さん。とっても親切にご対応頂きました。
函館通の大泉がやってきたのは…5月ならピンクに染まるという桜並木。
お目当ては「さくら通り」に建つ、なぜか「梅」乃寿司。
知人から評判を聞き大泉が以前から気になっていたんだそうです。
地元・函館産のウニ(1貫700円)。ミョウバン不使用の天然です!
近郊の噴火湾産毛ガニ(1貫400円)。ミソと身が和えられてます!
こちらも噴火湾産の漬マグロ(1貫400円。大将の腕が光る一品!
函館といえばやっぱりこれ!地元産の活イカ(1貫200円)。
これも名産です!噴火湾産のタラ(1貫300円)。
大将の金丸さん。「握る職人さんの腕が良いと味も良い」と大泉も大満足!
大将の弟さん。2代目の兄弟で切り盛りしているそうです!
先代に当たる金丸さんのご両親。右:初代大将 左:奥様
お店の奥に隠れていた子供たちにも出てきてもらいました。
大将や弟さんの子供と、そのお友達だそうです。
有名な大泉さんを一目見ようとみんなで出てきました。
この中から3代目が誕生するんでしょうか?
大将のお子さんとそのお友達。
大将のお子さんとそのお友達。
大将のお子さんとそのお友達。
大将のお子さんとそのお友達。
函館通の大泉が次に訪れたのは明治創業の老舗。宮原かまぼこ。
営業時間外にも関わらずお店を開けて頂きました。
「揚げたてを食べたい」という大泉のワガママに急遽ご対応頂けることに。
普段は午前7時~午後2時までの作業を特別に(ただいま午後6時半)。
特別に第2部の夜営業をしてくれた専務の宮原さん。
宮原さんの奥様。大泉の下ネタにも爆笑してくれました。
ご家族で営むアットホームなお店。閉店時間のため子供たちの姿も。
「子供たちも毎日おいしいもの食べられていいね!」
その後足を延ばしたのは大泉お気に入りの「北島三郎記念館」。ですが…。
お邪魔したのは午後7時半…すでに閉館してました。
行き先を失った大泉がスタッフの情報をもとに急きょやって来たのは?
見た目は普通の中華店ですが…なぜか「セクシー中華」との噂が?
まずは一番人気の「鶏南蛮定食800円」をオーダーし待っていると。
店主の奥様。噂に偽りなし!
確かに、「セクシー」でした!
調子に乗った大泉カメラマンの暴走が始まります…。
4枚目。見事なプロポーションです。
毎日腹筋1000回を欠かさないというストイックな奥様でした。
結局6枚撮影、、、最後は顔が映ってないじゃないですか!
ご主人で店主の住吉さん。「素敵な奥様と美味しいお料理でした!」
2日目の朝は前日売り切れで入れなかった老舗すき焼き店「阿佐利」へ。
1つずつ小さな鍋で作るという老舗のこだわりが詰まった「すき焼き弁当」。
800個が午前中で完売するという名物コロッケ!玉ねぎはすべて手切りです。
大泉絶賛!老舗精肉店が作るザンギ(鶏の唐揚げ)も美味でした。
何を食べても美味しい!シュウマイも頂きました。
優しくもこだわりの深い老舗の女将・土橋さん。
北島三郎記念館ガイドの佐々木さん。前日のリベンジにやって来ました!
北島三郎さんのすべてが詰まったミュージアム。こちらは幼少時代の先生。
高校時代、地元の知内町から函館まで通学に使ったという汽車も再現。
甘党だという北島先生。お弁当の中身はご飯に黒砂糖をかけたもの!
シアターゾーンでは熱狂のコンサートが!大泉も一緒に名曲「♪まつり」を熱唱!
最後はブロンズ像の北島先生がお見送りまでしてくれました。
旅の最後に訪れたのは中心部にある「大門ぎおん通り」。
この通りに建つ古い建物がお目当て。それにしても風情の塊です…。
味のある店内も魅力のこちらはナックスも御用達の老舗天ぷら店「まつ本」。
天ぷらの前にまずはカスベの煮物(煮凝り)を頂きました。
大泉が絶賛してやまないまつ本の天丼。素材はもちろん企業秘密のタレも絶品。
「まつ本」の店主・松本さんと奥様。とてもユニークなお店でした!
大泉洋in函館市
2011年6月27-28日訪問
【函館市】
人口約28万人。古い歴史を持つ北海道屈指の人気観光地。日本三大夜景やGLAYの出身地として全国的にも有名な街。