たんちょう釧路空港から旅がスタート…でもなぜか空港名に難癖?(笑)
最初に訪れたのは「阿寒国際ツルセンター」。でもなぜか胡坐?(スタッフ撮影)
ツルセンターのスタッフ・ミキさん。タンチョウの豆知識をたくさん教えてくれました!
阿寒国際ツルセンターの女性スタッフさん。不意打ち撮影ごめんなさい!
施設見学へ。タンチョウに似てますが、こちらは尾が黒い『オグロヅル』。
頭の赤い部分、実は「怒って威嚇している」サインなんですって!
いよいよタンチョウとご対面!配色や立ち姿がとても美しいですね。
でもやっぱり頭が赤いので怒ってる証拠なんですね…。
息の長さでオス(長い)とメス(短い)が分かるそうです。
さすが日本で唯一というタンチョウ専門施設。生態がよく分かる楽しい時間でした。
観光パンフレットの中から選んだユニークな名前のラーメン店「火の車」へ。
火の車の店員さん。ちなみにこのお店の所在地…実は釧路町でしたm(__)m
スタッフさんオススメ!巨大チャーシューが乗った味噌ラーメンは絶品でした。
店長の車田さん。店名はご自身の苗字から付けられているんだそうです。
戸次の不意打ち撮影にもこの笑顔!
何度撮っても笑顔!でも24時間炊き続けるスープのガス代が大変なんですって。
旅の2日目は釧路市の名所『和商市場』からスタート!
札幌の二乗市場、函館の朝市と並ぶ北海道三大市場の1つです。
和商市場の名物がこれ!自分の好きな具材を自由に乗せて食べる勝手丼。
和商市場のスタッフさん。勝手丼の仕組みを教えてくれました。
勝手丼を作るため、まずはごはんを購入!お好みで量を選べます。
「シゲちゃん」と声をかけてくれたスタッフさん。
キラキラと美しく光るイクラ…吸い込まれるように購入しました。
イクラを乗せてくれた橋本商店のお母さん。「私じゃなくてイクラを撮って」
ずらりと並んだ新鮮な海産物の数々!何を選ぶか迷います。
オススメの海産物をたくさん教えてくれた佐藤商店のお母さん。
佐藤商店ではカニのふんどしもサービスして頂きました。
毛がにを見ていたらお店の方が試食用を勝手丼に乗せてくれました。
海産物以外に野菜やお惣菜も売られています。
調理されたお惣菜やおばんざいも魅力!
お土産や贈り物に最適な高級魚も現地価格で購入できます。
新鮮・格安、観光客のみならず地元民にも愛されています。
完成した戸次の豪華な勝手丼は全部で20種類!下のごはんが見えません。
白糠町の道の駅「恋問館」で最初に声をかけた店員さん。
戸惑い気味の道の駅スタッフさん。「アップ過ぎませんか…?」(笑)
恋問館名物・レストラン「む~んらいと」の「この豚丼」。
スタッフさんに“箸上げ”のお手伝いをして頂きました。(スタッフ撮影)
オクラホマ河野が絶賛したという「ぶう丼」。上に豚、ご飯の中には鰻が!
閉店したドライブインの名物レシピを継承したという人気メニュー「カツスパ」。
戸次重幸in釧路市・白糠町
2011年4月22-23日訪問
【釧路市】
人口約18万人。釧路湿原のタンチョウや阿寒湖のマリモで有名な道東最大の都市。
【白糠町】
人口約1万人。飛び地になっている釧路市の間に位置する、しそ焼酎でも有名な漁業と酪農の町。