利尻富士町の鴛泊フェリーターミナルから旅がスタート!
フェリーターミナル内観光案内所の小松さんにオススメをリサーチ。
小松さんオススメ(?)のお店「眉倶楽部」に行ってみると…。
実はこちら宿泊もできるライダーハウスでした。
でも「眉倶楽部」のメニュー表にはお目当てのウニがありません…。
頂いたのはお店名物のタコカレー。ボリューム満点の一皿でした!
昔は銀座の高級クラブに勤めていたという眉倶楽部オーナーの丹羽さん。
眉倶楽部で食べられなかったウニ丼にリベンジだ!
数あるお店の中から音尾が選んだのは「さとう食堂」さん。
「さとう食堂」で出会った、とても気さくで元気な奥様。
稚内から来ていた女性客。観光情報を色々教えてくれました。
音尾念願!利尻のウニ丼!旬のムラサキウニが甘くとろけました。
あまりの美味しさに、タコカレーを食べた後にも関わらずあっさり完食。
さとう食堂の女将さん。優しく声をかけて頂きありがとうございました!
利尻富士町の観光名所・姫沼から望む逆さ利尻富士。絶景です!
公園内には「姫沼湧水」なる看板も…美味しい水を求めて向かってみると。
配管の口からちょろちょろと流れる水が…。これが?(笑)
他にも湧き水が飲める場所があると知って、山道を歩いてみることに。
散策の途中で出会った地元のご夫婦。「甘露泉水はオススメ!」と太鼓判でした。
これが噂の「甘露泉水」。日本名水百選の一つにも選ばれています。
利尻富士の恵み「甘露泉水」を飲んで元気になりました!(スタッフ撮影)
島をドライブしながらふらりと立ち寄った仙法志御崎公園。
晴れていれば利尻富士を望めるそうですがこの日はあいにく雲多め。
利尻の天気は変わりやすい。ドライブ中に突然晴れて撮影した利尻富士!
音尾が気になったのは利尻富士の横に浮かんでたUFOみたいな雲?
道中で気になる看板を見つけ立ち寄ったお店。「ミルピスって何?」
これがその「ミルピス」。利尻町の隠れた名物・手作り乳酸飲料でした。
ミルピスの他にも色んな種類の変わり種ジュースがたくさん。
中でも強烈なのが「行者にんにく」味のジュース。すごい香りでした!
酪農業のかたわら試行錯誤を重ねてミルピスを生み出した森原さん。
店内にはたくさんのお土産提灯が。ご主人とよく旅行に出かけたそうです。
森原さんのご主人が働くという「海底探勝船」にもお邪魔しました。
船乗り場に到着するや船長から制服を着せられ強引に記念撮影。
さらに!豪快で強引な松村船長との2ショット写真も、なぜか…(笑)
船底がガラスになっているグラスボート。海底にはたくさんのウニが!
怒涛の船長ペースで行われたゲームに勝ってスルメイカをゲット!(自撮り)
最後までマシンガントークが止まらなかった豪快な松村船長。
船員として船長をサポートしていたのが森原さんのご主人。奥様とお幸せに!
音尾にとって人生初の礼文島が近づいてきました!
音尾念願の礼文島初上陸!「お帰りなさい」って文字がいいですね。
まずは香深フェリーターミナル内観光案内所で島の情報収集から。
観光案内のスタッフお二人からオススメ情報を色々教えて頂きました!
東京から来ていた女性観光客の笑顔もゲット!
母娘水入らずの二人旅だそうです。楽しんで下さいね!
観光案内所で教えてもらった漁協直営の海鮮どころ「かふか」へ。
利尻に続いて礼文でもやはり「ウニ丼」を頂いちゃいました。
念願の礼文名物「ホッケのちゃんちゃん焼き」。他では味わえない絶品!
ホッケの厚い皮を鍋代わりにし、炭火で焼いた身は脂が乗ってプリプリ!
お世話になった海鮮どころ「かふか」のスタッフさん。ご馳走様でした!
高山植物でも有名な島。天然記念物レブンアツモリソウ群生地も訪れました!
名古屋から来たという女性。人生で一度このアツモリソウを見たかったそうです。
3人で1つの花を撮影していた仲良し女性3人組。
後ろ姿だけじゃなく正面からも「ハイ、チーズ!」
礼文島の北端・スコトン岬へも足を延ばしてみました。
スコトン岬の売店で働くスタッフさん。
バフンウニの握りを作ってくれました。
皆さん季節限定の住み込みアルバイトだそうです。
「チームナックスのファンです」と言ってくれました。
バフンウニの握りを勧めてくれた方。
かけていた眼鏡を外してニッコリ!ありがとうございました!
岬から望むオホーツク海。向こうに見えるのはトド島と呼ばれる無人島です。
岬の先端ではたくさんの野生のアザラシが昼寝?をしていました。
ちょうどこの日が漁解禁日だったという獲れたてのバフンウニ!
旅の最後に立ち寄ったのは礼文ならではの「うに剥き体験センター」。
自分で殻を割ってウニを食べられるんだそうです。(1個500円)
音尾にとってこの旅4度目のウニ。大泉からは「お前ウニの天敵だな」
うに剥き体験センターの若松さん。お世話になりました!
音尾琢真in利尻町・利尻富士町・礼文町
2011年6月5~6日訪問
【利尻町】
人口約2500人。島の南西側、名峰・利尻山(通称・利尻富士)の麓に広がる漁業と観光の町。
【利尻富士町】
人口約3000人。同じく利尻富士の麓、北東側に位置する港町。利尻昆布やウニなど特産品も豊富。
【礼文町】
人口約3000人。海の幸に恵まれた全国屈指の人気観光地。貴重な高山植物が咲き誇ることから「花の浮島」とも呼ばれる。