旅のスタート地となった、せたな町のシンボル「三本杉岩」。…男岩には認定されず(笑)
ちょうどこの日から漁が解禁となったウニ丼!フェリーターミナルの食堂で頂きました。
地元せたな町で揚がった獲れたて新鮮な真イカ。
フェリーターミナル2階にある魚屋さん直営の食堂の皆さん。ご馳走様でした!
注文を受けてから中身を詰め、賞味期限は1時間!というせたな名物「岩シュー」。
はみ出したクリームに想いを込めた音尾作の岩シューと店員の長内さん。
1900年創業の老舗「甲田菓子店」4代目・和也さん。岩シュー作りを体験させてもらいました。
岩シューは曜日限定販売!大泉やシゲのように運が悪いと食べられないレアグルメです。
せたなの海岸線にはたくさんの風車が。せっかくなので真下まで行ってみました!
高さ100m近く!音を立てて回る巨大な風車は迫力満点!
せたな町の「立象山展望台」から望む町と海の絶景!
「なぜここに?」島牧村に向かう途中、道端で草を食べている1頭の羊と遭遇…!
実は近くの牧場で飼われていた羊で名前はマッくん。(マンクスロフタンという珍しい品種)
羊のマッくんが縁となり立ち寄った村上牧場で思わぬ絶品チーズと出会いました!
村上牧場で手作りしているモッツァレラチーズ。音尾曰く「大地の味がします」。
牧場を家族で経営している村上さん親子。乳牛50頭以上を飼育しています。
島牧村の観光名所「賀老の滝」。あいにくの天気だったため、案内看板の写真を接写!
炭酸の湧き水「ドラゴンウォーター」を求めて森の奥へ…「まさか、これが!?」
賀老の滝近くにあるドラゴンウォーターの案内看板。
石に書かれた矢印。ドラゴンウォーターが湧き出す位置を示しているはず…なのですが。
別の矢印…でも辺りには何も見当たらない…「どういうこと?」
島牧村役場の方に勧められ昼食に立ち寄ったカフェ「かりんぱ」。
「かりんぱ」オススメの人気メニュー、カツカレーを頂きました!
「かりんぱ」の奥様・鈴木さん。村の色んな情報を教えて頂きました。
日本の渚100選にも選ばれている島牧村の名所・江ノ島海岸へ。
アメマスの釣場としても人気の江ノ島海岸ですが、貴重な石が採れることでも有名なんだそうです。
でもトパーズもメノウもどんな石だか知らない音尾はただやみくもに綺麗な石を拾い集めただけ…
どれが何かも分からないまま、綺麗な石をポケットに詰め込んで札幌に帰りました…。
音尾琢真inせたな町・島牧村
2009年6月16日訪問
【せたな町】
人口約1万人。2005年に3つの町(大成町・北檜山町・瀬棚町)が合併して誕生した日本海沿岸の港町。
【島牧村】
人口約2000人。1万ヘクタールを超えるブナの北限原生林を有し、日本の滝100選に選ばれた「賀老の滝」や日本の渚100選に選ばれた「江ノ島海岸」などが有名。