2011年5月28日(土)午後4時~ 「先生、あのね・・・」~詩集「サイロ」の50年

  • 「先生、あのね・・・」~詩集「サイロ」の50年
  • 【内容】
    昭和35年、まだランプで暮らす人々が少なくなかった十勝地方に、1冊の詩集が誕生した。その名は「サイロ」。十勝の子どもたちが投稿し、地元の教師たちが手弁当で編集し、表紙は幕末の志士、坂本龍馬の末裔で山岳画家の坂本直行が「無料なら」と引き受けた。  創刊から半世紀。サイロは今も子どもたちのもとへ届けられていた。その数は600号を超え、投稿された詩は20万編にも上る。 子どもたちのみずみずしい感性が踊る1つ1つの詩は、多くの大人がいつの日か忘れ去ってしまった「心の原風景」を呼び起こす。  雄大な十勝の四季を織り交ぜながら、「サイロ」を守り育てる大人たちと、この大地に育つ子どもの心を詩情豊かに描く。

    ナレーター 五十嵐いおり