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2013年08月23日

エイチ・ツー・ギャラリー

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林さんは市内に「エイチ・ツー・ギャラリー」というギャラリーをお持ちで金曜日と土曜日の13:00~18:00まで営業していて、展示の作品を見たり土曜日に行くと林さんにお会いすることもできるというのでお邪魔させて頂くことにしました。


中央区南1条西12町目の電車通りの沿いのとてもわかりやすい場所にギャラリーはあります。


「エイチ・ツー・ギャラリー」は扉も素敵な、明るくポップな印象のかわいらしいギャラリーでショーウィンドウに置いてあり、道行く人々を楽しませている「ふきの子共」が、冬ヴァージョンになっていてなんとも愛らしかったです。


お邪魔した際丁度同じ専門学校に通っていらしたというご友人もいらしていて、とてもアットホームな時間がそこには流れていました。


ちなみにこの時はいらっしゃいませんでしたが、林さんと一緒にギャラリーを運営されている本明さんも同じ専門学校時代のご友人で30年来のお付き合いだそうです。
30年もお付き合いのあるご友人が何人もいて、集まることができる場所があるというのはなんとも羨ましいかぎりです。


この時の展示作品は
「手紙」/「待ってるよ!」/「そり」/「見ていた」
「クラシックカー」2点 /「河くだり」
ということで、早速拝見させて頂きました。


やはり作品はどれもみれば見るほど細かくつくり込まれていて非常に見ごたえがありました。

作品のケースにはプレートがついていて作品の製造年と月がわかるようになっています。
ちなみにクラッシックカーは23年前に作られた作品でした。


素材が繊細な紙なので
(色が褪せてしまったりすることはないのかな?)
と疑問に思い、林さんに尋ねてみると、紫外線防止のケースに入れてあるとはいえ、やはり展示していると色が抜けてしまうことがあるようで
なかには、「外に出すのはこれが最後かな。」
とおっしゃっていた作品もありました。


ギャラリーには林さんが切り出した紙の資料があって、手にとって見せて下さいましたが、どれもこれも目が痛くなるほどの細かさで、 一体どうやったらこれほど細かく、しかも正確に紙を切り出すことができるのか、
ミリ単位どころか十数センチ単位の日頃お土産のケーキも正確に切り分けることもできず、社内でキング・オブ不器用認定されてしまった私には、皆目見当もつかない林さんの技術でした。


この時の展示でなかでも印象に残ったのは雪かきの途中子どもが空を見上げている作品の「雪の断面の質感」でその再現の正確さに驚きました。
作品を作る紙はマーメイド紙という種類の紙を使っているそうですが、そのまま使うだけではなく紙を湿らせ手でしわしわにする加工等のいろいろ工夫されて、質感を作り出しているそうです。


展示は一定の周期で変更されるそうなので、またお邪魔させていただきたいなぁと思いました。


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上記は3月に伺った際のレポートなのですがその後、展示が変ったとWebサイトで紹介されていたので再びお邪魔させていただきました。

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ふきぼうずが「夏バージョン」でお出迎えしてくれています!
かわいい・・・^^

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