now onair

NEXT

あなたの町でも「奇跡の子 夢野に舞う」を自主上映しませんか。

HTB開局55周年記念映画「奇跡の子 夢野に舞う」は2024年1月に札幌市で封切りとなり、その後、全国の主要都市で上映されています。そうした中で「わたしたちの町でも上映してほしい」という声をたくさん頂きました。皆様の要望に応えたいと、このたび公民館やホール、学校などでも作品が上映できるサービスをスタートします。
映画の舞台となった北海道・長沼町が開催した上映会では、上映設備のない公民館にスクリーンとスピーカーを持ち込み、多くの町民の皆様に楽しんでいただきました。
全国どこでもこの作品をお届けいたします。まずは下記のフォームからお問い合わせください。

北海道・長沼町で開かれた上映会(2024年6月)

  • 長沼町民会館
  • 長沼中学校
  • 舞台挨拶をする主人公の加藤さんと沼田博光監督

上映会で寄せられた町民の皆さまの声

「大変感動しました。タンチョウへの取り組みは難しいところもあるが、自然との戦い、共生。涙が出そうでした」

「感動しました。周りから無理だと言われながら続けること、大変な苦労がたくさんあったと思います。タンチョウが戻ってきてくれて、皆さんがやってきたことが、人間ではなく、自然界の動物たちに認められたような気がして、とても嬉しく、素晴らしいことだと思いました」

「楽しみにして来て、見に来たかいがありました。いろいろなご苦労、反対意見や無断立入などと戦いながら今日まで。良い作品でした。見に行きたいと思ってましたが、札幌市の上映には行けなく、この機会に応募させていただきました」

「タンチョウを呼び戻す会」の皆さんの愛情深い姿には何度もぐっときてしまいました。涙が出ました。この素晴らしい環境を守りたいと強く思いました。」

「長沼の綺麗な田園風景、四季の移ろい、農家の方々のタンチョウを思う気持ちと葛藤…。ご苦労を改めて感じました。舞鶴の地名の由来や子どもたちとのふれあい、大人になった時には引き継いで欲しいですね」

「長沼町にタンチョウがいると知り、本当に?と思っていました。映画を見て取り組みがわかりましたし、長沼町の自然の素晴らしさ、共生の難しさがわかりました。微力ですが、私も取り組みを応援したいと思います」

「映画が始まってすぐに出てきた風景で泣きそうになりました。北海道の自然に憧れて移住したので、北海道らしさが存分に感じられる映像を拝見できてとても感動しました。より北海道を好きになりました」