- 2018年02月11日
放送 ~地域医療を守るために~
地域医療連携推進法人について考える
北海道に次いで無医地区の多い広島県では、中山間地域(備北二次医療圏)の医師不足などを解消するために地域医療連携推進法人 備北メディカルネットワークが2017年4月に認定された。備北メディカルネットワークは、広島県の三次市と庄原市で構成される備北二次医療圏の中核病院で開設母体の異なる、市立三次中央病院(開設母体:三次市)と三次市地区医療センター(開設母体:三次地区医師会)、庄原赤十字病院(開設母体:日本赤十字社)、庄原市立西城市民病院(開設母体:庄原市)の4法人が参加。番組では、地域医療を守るために重要な医療スタッフの育成や、経営の効率化等の取り組みを紹介する。
医師紹介

地域医療連携推進法人 備北メディカルネットワーク
代表理事 中西敏夫 (市立三次中央病院長)
病院情報
【HP】
広島県HP