車の交通安全
交通事故の被害者・加害者とならないためには、基本的なルールとマナーを守ることが重要です。
まわりの歩行者や車両等に注意し、常に相手を思いやる気持ちで運転しましょう。
【飲酒運転は絶対にダメ!】
飲酒運転による人身交通事故は、死亡事故になる確率が「飲酒無し」の状態に比べて約5.1倍も高くなります。
(H29~R3飲酒事故データから 道警交通部調べ)
飲酒運転は、自らの人生を崩壊させます。絶対にやめましょう。
「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」
ポイント
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基本的に、飲酒の場には車で行かないようにしましょう
どうしても、という時にはハンドルキーパー運動を推進しましょう。※ハンドルキーパー運動とは、自動車で仲間や知人と飲食店へ行く場合、お酒を飲まない人を決め、その人が自動車の運転をして仲間などを送り届ける運動です。
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アルコールが完全に体内から抜けるまでにはかなりの時間がかかります。
飲酒した翌日の二日酔い運転にも気をつけましょう。

※北海道環境生活部くらし安全局道民生活課ホームページより引用