こどもの交通安全
どうろで気をつける3つのポイントをマスターしよう!
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「おうだんほどう」や「こうさてん」でどうろをわたろう
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どうろをわたるときは車の運転手さんにハッキリとわかるようにしよう
手をあげたり、運転手さんの方をみたり、安全だと確認してからどうろをわたろう
わたっているときも、左右の安全を確認しよう -
どうろのちゅうい
どうろや車のそばでは、絶対にあそばないようにしよう
どうろの前では、まずストップ! ぜったいに飛び出さないようにしよう

このイラストでは、onちゃん、okちゃん、noちゃん、ぐちも
ポイントをマスターしているね!
どんなところにきをつけているか、さがしてみよう!


保護者の皆様へ
まず保護者が模範を示しましょう。子供は大人の真似をします。保護者自身が交通ルールを守って、子供の模範となるように努めましょう。
子供と通学路等を歩いて、子供目線で危険な場所などを確認し、安全な通行方法を一緒に考えましょう。
小学生の交通事故が最も多いのは登下校中の事故です。
特に日没が早くなりドライバーからも見えづらくなる10、11月、また1年生は通学路に慣れ始めた5月の事故が多い傾向にあります。学年別では1年生が最も多く、低学年(1~3年生)で7割以上を占めます。
反射材をつける、慣れた道でも油断せず、気を付けて通行するように指導しましょう。

https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/koutuu/jiko-syougakusei/jiko-syougakusei.pdf
★自転車の交通安全にも注意しましょう