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「表現方法が時代に馴染まなく」取材に応じ釈明 パワハラ疑惑の長谷川岳参議院議員「今後一切気を付ける」

長谷川岳参議院議員による札幌市職員へのパワハラ疑惑について秋元市長や鈴木知事も苦言を呈すなか、先ほど、長谷川議員が国会で取材に応じました。


自民党 長谷川岳参院議員)
「これからしっかりと直していきたい。そのように思っております」。


一部週刊誌で報じられた自民党の長谷川岳参議院議員が、札幌市の職員を過度に叱責しているというパワハラ疑惑。27日、札幌市の秋元市長は・・・


札幌市 秋元市長)
「かなりきつい調子で言われる方ですので、そういうふうに受けとめる場合もあるかなというふうに認識をしております」


2010年に参議院北海道選挙区で初当選し、現在3期目の長谷川議員。鈴木知事は直接電話をして、苦言を呈したと今日の会見で話しました。


鈴木直道知事)
「私からも適切に対応すべきではないかと。改めるべきは改めるべきではないかと直接申し上げました。話し方の中で、一生懸命仕事を前に進めようという気持ちが非常に強い中で、厳しい言葉遣いになるというのは、私自身も反省しなければならない」


報道を受けて、長谷川議員は自身のブログで、パワハラ疑惑について釈明しています。


自民党 長谷川岳参院議員)
「表現方法が時代になじまなくなってきていることは認めさせていただいて、これからは今後一切そういう表現方法を訂正させていただく。そのようにブログでも申し上げました。今後一切気をつけます」

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