札幌で観測史上最も早い夏日「温度差が体にきつい」旭川3.1℃→24℃超 内陸部で25℃以上を予想
2024年 4月15日 12:13 掲載
北海道は15日も高気圧に覆われ、夏日となるところもありそうです。旭川では朝と日中の寒暖差が20℃以上となる予想となっています。
15日あさ、最低気温が3.1℃となった旭川。朝はダウンを着て歩く人の姿も見られました。
旭川市民)
「今の時間はダウンが必要で、出勤する時はまた薄めになっています」。
旭川市民)
「温度差が体にきつい」
その後、気温が上昇し午前11時には19.1℃に。15日は24℃まで上がる予想です。
旭川市民)「(車の中は)めっちゃ暑い。死ぬほど暑かった」。
15日は札幌でも4月前半としては観測史上最も高い24℃に。富良野周辺やオホーツク海側の内陸では25℃以上の夏日となりそうです。
札幌では正午過ぎに25℃を超え、観測史上最も早い夏日となりました。
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