now onair

NEXT

祝電は「必要ない」と断っていた 道が忖度?“威圧的な言動”長谷川岳議員 支援者に陳謝

道職員などに対する威圧的な言動が問題となっている長谷川岳参議院議員が、支援者らに改善を誓いました。


長谷川岳参院議員)
「「ありがとうございます、そして失礼します」といった謙虚な気持ちが欠落していたのではないか。私自身、今回の映像や録音を自分で聞かせていただいて、そのように強く反省してるとこでございます」


長谷川議員をめぐっては去年、参議院の特別委員会の委員長就任で、道が、幹部に祝電を送るよう促し、幹部らは私費で個別に送っていました。

これについて、長谷川事務所側は、道から祝電の相談があったものの「必要ない」と断っていたと明かしました。


長谷川岳参院議員)
「これ私、全く知らない話だったんで、百何十通っていうふうに毎回(祝電が)来るので、全部が全部、どなたが来ているかは存じていません」

HTBニュースのおすすめ動画(冒頭に広告が流れます)

合わせて読みたい

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb