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エスコンフィールドが見える部屋も JR北広島駅前の新ランドマークに直結の分譲型マンション その全貌は

大人から子供まで楽しめる北広島市のボールパーク。JR北広島駅前に完成する予定のマンションのモデルルームに初めてカメラが潜入しました。

野球の試合だけでなく、さまざまなイベントで賑わう北広島市のボールパーク。球場からおよそ1.7km離れたJR北広島駅の前では、新たなランドマークの建設が進んでいます。
地下1階、地上14階建ての複合ビル。1階から3階には飲食店などが入る商業施設、4階から上はホテルになる予定。市民もマチの活性化に期待を寄せています。

■北広島市民(男性):
「これから若い人が増えるといい、年寄りばかりだから」

■北広島市民(女性):
「どんどんホテルのできたあとに周りにマンションとか施設ができていくといいなと思います。」

そして、この複合ビルと直結するのが地上14階建て、197戸が入る分譲型マンション「レ・ジェイド北海道北広島」です。モデルルームの公開は、今週末の土曜日からです。これに先駆けて25日、特別に許可を得てHTBのカメラが取材に入りました。

■高橋海斗記者:
「こちらリビングですが、窓が非常に大きくて解放感があります。奥には寝室があるんですけど…あ、見えましたよ。寝室の窓からはエスコンフィールドしっかりと見えます。」

部屋の広さは1LDKから4LDKまでで、6階以上では球場が見える部屋も。
モデルルームの見学予約は、全国各地からすでに300件以上入っているそうです。

■日本エスコン・長嶋俊彰さん:
「地元はもちろん球場の近くに暮らそうということで全国各地の野球好きな方やいろんな方に住んでほしい。北広島市と官民一体で再開発をやっていく」。

ますます活気づく北広島市。
マンションの着工は6月から始まり、再来年9月に完成する予定です。

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