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「敬老パスを存続させる、よりよい制度にする」札幌市敬老パス見直し問題 市民団体が現状維持求め署名提出

札幌市が再来年度の見直しを検討している敬老パスについて、市民団体が現状維持を求めて市に署名を提出しました。

「敬老パスを良くする会の署名です。ご協力ください」

市民団体は26日、敬老パスの見直し撤回を求めて街頭で署名活動を行いました。敬老パスは70歳以上を対象に札幌市が交通費の一部を補助する制度ですが、市は利用額の上限を引き下げ、スマートフォンのアプリを使って貯めたポイントを活用する見直し案を検討しています。
市民団体は26日、およそ2万6千筆の署名を集め、市に提出しました。

札幌敬老パスを守る連絡会・三浦誠一代表)
「敬老パスを存続させる、よりよい制度にする。そのために頑張りたいと思う」。

市民団体は年内に10万筆の署名を提出したいとしています。

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