参院選公示 北海道選挙区は12人が立候補 2016年以降で最多タイ 物価高対策が最大の争点
2025/07/03(木) 12:17|HTBニュース 掲載
参議院議員選挙が3日公示されました。北海道選挙区は、改選定数3に対しこれまでに12人が立候補しています。
立候補したのは届け出順に、自民党の現職・高橋はるみさん、参政党の新人・田中義人さん、日本保守党の新人・小野寺秀さん、諸派の新人・後藤朋子さん、共産党の新人・宮内史織さん、自民党の現職・岩本剛人さん、諸派の新人・稲原宗能さん、国民民主党の新人・鈴木雅貴さん、立憲民主党の現職・勝部賢志さん、日本維新の会の新人・オカダ美輪子さん、諸派の新人・高杉保次さん、れいわ新選組の新人・野村パターソン和孝さん。
これまでに立候補を届け出たのは12人で、これは改選定数が3になった2016年以降では最多タイの候補者数です。物価高対策が最大の争点となる今回の参院選、投開票は20日で4日から期日前投票が行われます。