
#11 すべりだおれ大阪 【2011年12月15日(木)HTB放送分】 [ 2011/12/15 (Thu) ]
MC松井克師 野々垣瑠 石塚拓也 塩谷真吾 佐野誠哉徳稲優輝 影山知明 清水一人
今回松井は野々垣を引き連れ、大阪に新しくオープンする西日本最大級のスケートパークに向かった。すべってすべってすべりだおれるんや!と妙な関西ノリで北海道から飛び立ったのだが、もう一人同行者がいた。それはあどけなさの残る13歳の少年スケーター・石塚拓也だ。
愛称タックンは4歳からスケートをはじめ、キャリア9年。現在、大手スケートボードブランド「ELEMENT」からスポンサードを受けていて、すでにプロ資格を取得。来シーズンからは北海道唯一のプロスケーターとして活動予定なのだ。
プロとは言え、そこはまだ13歳。いきなりおっさんとお兄さんと共に旅に出て、若干緊張気味である。松井とノノは「トリップが終わるまでに仲良くなりてー!」と願っていた。
大阪府堺市・原池(ばらいけ)公園スケートボードパーク。
巨大なコンクリート製のボウルとストリートセクションが連なり、かなりの広さだ。
料金はワンコインの500円。この場所で心ゆくまですべりだおれるのはもちろんだが、ここに集う関西ローカルたちとコミュニケーションをとるのも目的のひとつ。
大阪のスケートシーンを語るには欠かせないレジェンドが塩谷真吾。
ユニークなキャラの塩谷のまわりには自然とスケートバカが集ってくる。
遠くは広島から駆けつけてたライダー達のヤバいライディングは番組でたっぷりと!
さて13歳のタックン、テンションが上がりっぱなしの大人達を尻目に淡々と、しかし確実にハイレベルなライディングを披露。それでもすべりだおした後の感想は「楽しかった!」。どうやら松井と野々垣を受け入れてくれたようだ。大阪での今回の体験が今後にどう生かされるのか、かわいらしさの残る少年のこれからの活躍が楽しみだ。




2011/12/15 (HTB)放送分
Song [Time Code] | | | platinum shoes [ TC00:12~OP ] |
Artist「Album」 | | | by NOISEMAKER |

Song [Time Code] | | | We Be Like This [ TC01:17〜 ] |
Artist「Album」 | | | by Jadakiss & Danny Saber |

Song [Time Code] | | | Talk of the Town [ TC05:04〜たこ焼き~パーク到着 ] |
Artist「Album」 | | | by Sing-A-Longs and Lullabies for the film Curious George |

Song [Time Code] | | | EVERYONE NOSE [ TC08:34〜パークライディング ] |
Artist「Album」 | | | by SEEING SOUNDS |

Song [Time Code] | | | I THINK I LIKE U1 [ TC12:34〜 ] |
Artist「Album」 | | | by JAMAICA |

Song [Time Code] | | | ON THE DANCEFOOR [ TC12:50〜 ] |
Artist「Album」 | | | by DAVID GUETTA |

Song [Time Code] | | | HND・イン・RNR [ TC17:05〜大阪締め ] |
Artist「Album」 | | | by レベロード |

Song [Time Code] | | | Dubspace [ TC19:45〜NO MATTER YOKONORI MOVIE RECOMMEND ] |
Artist「Album」 | | | by Ralph Myerz And The Jack Herren Band |

Song [Time Code] | | | REPEAT FEAT.JESSIE J [ TC21:58〜ガールズ8 TBA告知 ] |
Artist「Album」 | | | by DAVID GUETTA |

Song [Time Code] | | | Heading Home [ TC25:07〜なまらベストショット告知 ] |
Artist「Album」 | | | by DONAVON FRANKENREITER |

Song [Time Code] | | | その向こうへ [ TC25:32〜END ] |
Artist「Album」 | | | by 10-FEET |



2011/12/15 (HTB)放送分
今回のステージは大阪何故に?と思うかもしれませんが、実は北海道で唯一プロスケーターになった人を紹介します
その人物とは、まだ13歳という若さでプロに昇格した石塚拓也
タックンの愛称でみんなに親しまれている彼に、大阪に新しくできるボウルのオープンに合わせて関西スケーター達にもまれてもらおうという企画
旅を共にしたのはNONO
スケート、サーフ(ちょっと)、スノーボードの3Sが大好きなエゾリス
一緒にドキドキしながら行ってきました
大阪の新しくできたスケートパークに到着すると、ボウルが4つとストリートセクションが1つあって、早速みんなで遊ばせてもらいました
新しくできたパークともなるとラインどりも様々、みんな試行錯誤でラインを探してるうちに、
NONOは股に板がクラッシュ
僕はまさかのドロップインこけ
コンクリートパークでありえないこけ方をしたりしましたが、
ON AIRされるかどうかわかりません
いや、ON AIRしないで欲しいという希望
いや、どうだ。案外おいしいかも
などと考えつつも、どんな風にディレクターが編集したのかは謎!
ですが、
最近のアイツの編集はまぁまぁおもしろいから大丈夫か
正直、僕はつまらん男ですが、ディレクターの編集技術によって番組がおもしろくなっているんです
まぁ、あんまりアイツを褒めても何もないから、この辺で!
では、北海道初のプロスケーター・タックンの滑りを見てください