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北海道東部、風蓮湖に浮かぶ春国岱(しゅんくにたい)。
6月中旬、夏のみどりが萌えている。 |
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センダイハギ。 マメ科。40~80cm。
蝶の形をした黄色の花をつける。 |
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コケモモ。 ツツジ科の常緑低木。
秋にはフレップと呼ばれる赤い実をつける。 |
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エゾシカの若いオス。頭に小さな袋角をつけている。
袋角は成長して、秋には枯れ角になる。 |
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キタキツネ。 春に生まれた子供たち。
遊びを通して生きて行く知恵を身につける。 |
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マガモ。 カモ科。 母親が生まれて間もない
子供たちを連れている。 |
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オジロワシ。 春に生まれてた巣の中の子供たち。
巣立ちを前に立派な幼鳥に成長した。 |
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オジロワシは普通シベリアなどから飛来する冬鳥。
この巣の親鳥は、風蓮に留まり毎年ヒナを孵す。 |
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7月・・。北海道東部、夏の朝を迎えた阿寒湖。
雄阿寒岳は雨雲に包まれている。 |
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ハクサンシャクナゲ。ツツジ科。1~3mの常緑低木。
雨に咲く花は、しっとり艶やか。 |
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ミヤマハンノキ。 カバノキ科。落葉低木。
とても地味な花を咲かせました。 |
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ヒメゴヨウイチゴ。バラ科。ツル性の小形の多年草。
白い花の後に、赤い実をつける。 |
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エゾリス。 樹上の軽業師と呼ばれるが、時々地上に
下りてきて食べ物を探す。 |
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ミヤママタタビ。マタタビ科。木を這うツル性植物。
葉の白い部分は、やがてピンク色に変わる。 |
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コゲラ。 15cm。国内最小のキツツキ。
盛んに木の中の虫をついばんでいる |
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オニヤンマ。 国内最大のトンボ。 葉裏の
バッタを捕まえ食べている。 |
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オオカワトンボ。
赤茶色の羽を持つ、水辺のトンボ。 |
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ムシトリナデシコ。 ナデシコ科。20~50cm。
ヨーロッパが原産の帰化植物。 |
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エゾシロチョウ。
ムシトリナデシコの花の蜜を吸う。 |
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