「日本全国どうでしょうバカ勢力図」(05年3月版)

藤村 | 2005/04/21(Thu) 23:10:42

 2005年3月23日、お日柄もよろしく水曜日。DVD第5弾「宮崎/韓国/212市町村カントリーサインの旅」がめでたく発売となりまして、こちらの方はオリコンDVDチャート第2位を獲得。水曜どうでしょう班一同、あらためて皆様にお礼を申し上げたいと、本日こうして筆を取った次第であります。
 「皆様、いつも本当にありがとう」。

 さて、DVDの発売も一段落したところで、恒例のバカランキング発表の時候となりました。

 「おいおい礼をしといて、その次の行で早くもバカ呼ばわりか」とお怒りの諸兄。

 いやいや、あくまでこのバカというのは「空手バカ一代」と同種のバカでありまして、なにかに真剣に打ち込む者たちを、世に「バカ」というのでございます。決して「バ~カ!」という幼稚な悪態の意味ではございません。

 皆様は、それはそれは熱心に「どうでしょう」をご覧になり、大いに笑い、そして「どうでしょう」を愛してくださっている。

 これを「どうでしょうバカ」と言わずして、なんといいましょう。

 皆様は「バカ」なんです。

 さぁ言ってごらんなさい。

 私はバカです!

 はい!


 「藤村がバカだ」


 さぁ!ローソンさんの「DVD第5弾・地区別予約受付枚数」の最終統計が出されまして、これをもとに、「どの地区でたくさんDVDが売れたのか」つまり、「どうでしょうファンが最も多い地区はどこか」つまり、「どうバカ日本一はどこか」を決めるランキングの発表でございます。

 では、各地区の皆さんをご紹介いたしましょう。
(ローソンさんの販売地区別でありますので、都道府県別ではありません)

 まずは4回連続日本一!地元「北海道地区」。
 今やその熱気では地元を凌ぐ勢い!「東北地区」。
 こちらも熱い関東から!まずは「新潟・群馬・埼玉連合軍」。
 関東の強豪がタッグを組んだ脅威の「栃木・千葉・茨城連合軍」。
 新宿など都心部から東部の下町を中心とした「東京東部地区」。
 世田谷から多摩地区までを含めた「東京西部地区」。
 一県単独で出場の闇将軍「神奈川」。
 中部の勇!静岡をカシラに「静岡・金沢・富山・福井・山梨・長野連合軍」。
 魔人の地元・愛知を中心に東海三県が集まった「愛知・岐阜・三重連合軍」。
 伸長著しい関西からは「京都・奈良・滋賀連合軍」。
 福島、寝屋川など北部の区から枚方、池田など各市を含めた「大阪北部地区」。
 天王寺、堺など大阪南部に和歌山が団結した「大阪南部・和歌山連合軍」
 こちらは一県で単独参加の「兵庫」。
 そして、山口勢の孤軍奮闘が予想される「中国地区」。
 地道な広がりを見せる愛媛勢がふんばる「四国地区」。
 嬉野先生の地元佐賀に福岡、長崎、大分が団結した「北九州地区」。
 そして、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の「南九州地区」。

 以上の17地区であります。

 今回の第5弾のローソンでの予約総数は約7万5千枚と、これまでの最高記録をさらに更新。このほか今回は、「5巻入りDVDBOX」も同時発売されたので、その総数は更に増えますが、ここでは「DVD第5弾」単体で見ていくことにします。

 さぁ!それではさっそく発表にまいりましょう。

 DVD第5弾・地区別予約枚数、第1位は!

 もちろん!「北海道地区」!

 どうでしょうバカ日本一はやはり今回も北海道!

 続いて第2位!

 こちらも前回同様!「東北地区」!

 安定した強さを保つ東北勢。おめでとうございます。今回も東北を代表して「宮城勢」が「本州バカ隊長」の座に君臨いたします。

 さぁ、問題はここから。前回は中部の勇「静岡勢」がふんばりましたが、「千葉・栃木」の関東最強タッグが、虎視眈々とその座を狙う。

 では参りましょう。

 第3位!

 おめでとう!「静岡」!

 今回は北陸まで含めた「大連合のおかげ」と言えなくもないが、いやいや、やはり静岡は強い。関東勢の追い上げを退けて、今回も「本州副隊長」の座を死守であります。

 続いて第4位!

 惜しかった!「千葉・栃木・茨城連合軍」!ほんの僅差で静岡大連合に敗れました。しかし相変わらず「関東勢」の中では、ここが一番強い。

 さぁ、ここまでの順位は、前回の「第4弾」と全く同じでありました。変動なし。前回は、これに続く第5位に一県単独の「神奈川」が入っていたわけですが・・・。

 まいりましょう。

 第5位は!

 初のトップ5入り!「新潟・群馬・埼玉連合軍」!

 来ました!もともと強い「埼玉勢」に加え、このところ着実に成長している「新潟勢」が、今回はかなりな伸びを示したものと思われます。

 残念ながら闇将軍「神奈川」は、僅差の第6位。しかしながら「一県単独」での戦いを考えれば、この強さはやはりスゴイものがある。

 第7位以下を見ていくと、「東京西部」「東京東部」と続き、「大阪北部」「兵庫」「京都・奈良・滋賀」「大阪南部、和歌山」の順で関西勢が占めて、その後にようやく私の地元「愛知・岐阜・三重」が来ると、そういう順位になっております。

 さて、地区をもっと大きくわけて「北海道」「東北」「関東」「中部」「関西」「中四国」「九州」の全国7ブロックで順位を見てみましょう。

 前回は、ほんの数百枚の差で遂に「関東」が第1位を獲得し、2位「北海道」、3位「東北」、4位「中部」、5位「関西」、6位「中四国」、7位「九州」という順でありました。

 今回のブロック別順位は、

 第1位!「関東」

 第2位!「北海道」

 第3位!「東北」

 トップ3は変わらずでありましたが、しかし、前回から1位に立った「関東」は、北海道との差を1万枚近くまで引き離し、独走状態となりました。そして・・・

 遂に!「関西」が第4位に浮上!

 第5位が「中部」

 第6位「中四国」

 第7位「九州」

 と、こういう結果になったのであります。

 つまり、第5弾の予約数が増えたことの大きな要因は、「大票田・関東がさらに枚数を伸ばし」、「関西が躍進を始めた」、この2点だと言えます。

 もうひとつ。ローソンさんの地区割りによれば、「東京」は西部と東部、「大阪」は南北の2地区にそれぞれ分けられていますが、これを分けずに「東京都」「大阪府」という1都、1府(和歌山は含まれるが)でカウントした場合、実は「地区別順位」で、「東京」は千葉、栃木、埼玉などを抜いて「東北」に次ぐ「第3位」となり、「大阪」は、驚くべきことに、あの「神奈川」の次に位置する一大勢力に成長していたのです。

 東京都にしても大阪府にしても、実際に近隣の県から電波は届くのだが、正確には「放送していない」とも言えるこの、関東、関西の中心地が、実はそれぞれの牽引力となっていることがわかるのだ。

 さて、次回。「地区別」の1位北海道、2位東北の牙城はそう簡単に崩れそうもないが、しかし、これに続く第3位以下は、今回も「僅差」「団子状態」であり、次回の順位は全く予想がつかない。

 中部の勇「静岡」がどこまでふんばるか!

 関西勢の筆頭「大阪」が関東の一角でも崩すことができるのか!

 一県単独で果敢に挑む「神奈川」は再浮上するのか!

 そろそろ九州にも何か動きが出てくるのではないか!ってか、動いてほしい!

 などなど、若干の希望的観測もありつつ、次回「第6弾」のランキングを楽しみに待ちたいと思うのである。

 最後にもう一度、



 みなさん、本当にありがとう!

 全30巻予定の5枚目まで終わりました!