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コース紹介

第1ステージ

162㎞のロードレース(パレード走行含む)。函館市(函館競輪場前)をスタート。函館湾沿いに走る国道228号で左に函館山、津軽海峡を望みながら木古内町までの美しい海岸線を疾走。山間部に入った後は上ノ国町、江差町、厚沢部町、北斗市と進み、最後は去年開業した北海道新幹線の高架下をくぐり抜け、北斗市の運動公園でフィニッシュ。

第2ステージ

185㎞のロードレース(パレード走行含む)。北斗市の運動公園をスタートし、道南いさりび鉄道沿いの国道228号を木古内町まで駆け抜け、知内町、福島町と内陸山間部を通過。その後、渡島半島西部の変化に富んだ美しい海岸線を日本最北端の城下町、松前町まで疾走し上ノ国町まで北上。松前半島を一周して木古内町でフィニッシュ。

第3ステージ

77㎞のロードレース(パレード走行含む)。函館競輪場前をスタートし、湯の川温泉街から函館空港のそばを通って山間部へ。女那川から海岸線を走行、大森海岸まで行くと目前に函館山が迫ってくる。護国神社に通じる急勾配の坂を駆け上がると、函館山登山道の入口へ。ここからラスト4㎞。平均勾配6.4%の登山道、連続するヘアピンカーブをどのように戦うかが勝敗を分ける。フィニッシュは標高326mの函館山山頂に設定。総走行距離こそ短いものの、大会史上初めて函館山登山道を登る注目のコース。