番組向上への取組

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番組審議会だより

 北海道テレビ放送では、番組審議会委員10名の方による放送番組審議会を設け、毎月1回(8月と12月を除く)審議会を開催して、放送番組の内容をはじめ、放送に関する全般的な問題についてご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいております。
  番組審議会でのご意見は,番組モニターの方のご意見とともに、2ヶ月に一度第3日曜午前5:30から放送の「あなたとHTB」でもご紹介していますのでどうぞご覧ください。

 

第421回北海道テレビ放送番組審議会概要

日時

2010年2月25(木)15:00~17:00

審議番組

「よゐこ&スザンヌの旭山動物園日記2010」
平成22年1月17日(日)15:00-16:25放送

出席委員

内田 和男  委員長
宮澤 仁朗  副委員長
三上 雅俊  委員
佐々木小世里 委員
塩野谷英男  委員
藤原千枝子  委員
大房 孝宏  委員(レポート)
中川ファリーン委員
見野 彰信  委員
小西 由稀  委員

会社側出席者

代表取締役社長  荻谷 忠男
専務取締役    樋泉  実
取締役報道情報担当 林  亮一
取締役編成担当兼編成局長 上杉 一紀
報道情報局長 国本 昌秀
広報部長 大羅 富士夫
番組プロデューサー 山田佳晴
番組審議会事務局長 関川 信明
番組審議会事務局チーフマネージャー 南部 由美

 

【会社報告】

  • HTBスペシャルドラマ「ミエルヒ」がギャラクシー賞1月月間賞受賞
  • 「憧れのトムラウシで・・・」テレメンタリー10-12クール優秀賞受賞
  • 北海道日本ハムファイターズ開幕シリーズはHTBが2連戦生中継
  • 内藤総務副大臣がHTBを視察
  • ホットライン Monthly Report1月
  • 番組モニター報告書 1月
 

【委員の意見要旨】

◇6年にわたり、旭山動物園に密着し、定点観測を敢行したHTBの取材姿勢に敬意を表したい。長期取材の成果が見事に結実した、貴重な映像の数々に目を見張った。

◇旭山動物園は何回見ても驚きと感動をおぼえる。人気に胡坐をかかず、常にお客さんを楽しませようというホスピタリティーが溢れている。

◇てながざる館オープンに際してのエピソードが秀逸。動物のプロフェッショナルである獣医や飼育員の想像をはるかに超える身体能力に瞠目し、試行錯誤を重ねて新施設を作り上げる様子に胸を打たれた。

◇閉園の危機を救った「あざらし館」の誕生にまつわる裏話を紹介するなど、過去の映像を効果的に盛り込み、最後まで視聴者を飽きさせない工夫が凝らされていた。

◇坂東園長の「行動展示で本来の動物の生態や素晴らしさを知ってもらいたい」「野生の生態はヒント、動物の飼育には技術が必要」「新施設完成がゴールではない。動物本来の生態を深く学び、施設の完成度を徐々に高めていくことが重要」等々の言葉に、重みを感じた。旭山動物園の基本姿勢を明確に理解することができた。

◇旭山動物園は、飼育展示のほかに、教育、自然保護活動、調査・研究にも力を注いでいる。今後は違うアングルからのアプローチにも挑戦してほしい。

◇札幌の円山動物園、釧路市立動物園も、旭山に触発され、さまざまな試みを始めている。これらの動物園とのコラボレーション企画に期待する。


 

【局側の説明】

◇HTBは旭山動物園が全国的にブレークする約1年前、2003年暮れに、「14枚の素描~旭山動物園の夢~」をテレメンタリー枠で、全国に向け放送した。入場者減により閉園の危機に瀕した、日本最北の小さな動物園を、行動展示というユニークな試みでなんとか立て直そうと奮闘する若い職員たちを描いた30分のドキュメンタリーだった。それから6年間、飛躍的な成功をおさめてからも日々の努力を怠らず、進化を続ける旭山動物園に密着し、粛々と取材を重ねてきた。局の財産ともいえる貴重な映像の数々は、動物園側と築いた信頼関係の賜物だと思っている。
旭山動物園は、今、展示だけでなく動物を守り、野生の動物の現状を知ってもらいたいと新たな試みを始め、世界に目を向けて踏み出している。これからも、さまざまなアングルから旭山動物園を取材し、新たな視点で、動物園の魅力を伝え続けたい。


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