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2009年7月11日放送

【医療法人社団北腎会 脳神経・放射線科クリニック】

腫瘍放射線科を掲げ、ノバリスを導入し脳腫瘍や頭頚部がん、肺がん、肝臓がん、前立腺がんなどに対する定位放射線照射に取り組んでいます。

医療法人社団北腎会 脳神経・放射線科クリニック


番組では、医療法人社団北腎会が2006年、悪性腫瘍等に対する放射線治療施設として開設した、脳神経・放射線科クリニックについて紹介した。院長の池田潤医師によれば、悪性腫瘍(がん)に対する主な治療法としては、外科的治療、化学療法、放射線療法があるが、放射線療法は、簡単に云えば、がん細胞に放射線をあてて焼いてしまう治療だという。がん細胞に対する効果は高いが、がん細胞の傍にある正常細胞にも放射線があたる事によって、影響を及ぼすことから、これまでは強い放射線をあてることができなかったという。
しかし、現代の医学医療の発展によって、放射線治療も、定位放射線照射という、がん細胞に集中的に放射線照射ができるようになり、治療成績は向上した。脳神経・放射線科クリニックが導入したノバリスによる定位放射線照射では、CTとMRIの画像から、精細な治療計画を作成するとともに、体動を患者さん専用の固定具を作成し抑え、赤外線マーカーと、X線により位置補正を行い精度の高い放射線治療を行う。また治療時には、放射線ビームの出口にあるシャッターにより、腫瘍の形状に合わせた放射線照射を可能にしている。池田院長は、現代の医学医療の発展は目覚しいが、いかにして患者さんの生活の質の向上につなげるかがこれからの脳神経・放射線科クリニックの課題だと熱く語ってくれた。

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