この瞬間を、この想いを、ただ、一生懸命に!
プロカメラマンをを夢見て上京した新平(溝端淳平)は、久しぶりに故郷・高知へ戻ったとき、元恋人の香織(木南晴夏)の妹・さくら(大森絢音)が難病を患っていることを知る。さくらを支えているのは、5年前に新平と交わした「一緒に踊る」という約束。毎年8月に行なわれている躍動感溢れる本場のよさこい祭り、真っ青な空に纏を舞わせる新平の勇姿を、さくらはずっと覚えていた。 「最後の夏になってもいい、わたし、踊りたい」 新平と香織は、親友の司(五十嵐隼士)らを巻き込み、解散していた伝説のチーム「いちむじん(高知の方言で一生懸命の意)」の再結成に走り出す。だが、カメラマンになる道をあきらめかけていた新平に、プロの登竜門である賞を受賞したという連絡が届く。授賞式は、祭りの日。少女との約束か、自分の夢か。大舞台は、すぐそこまでやってきていた…。







