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HTBが、若手スタッフを中心とするテレビマンの新鮮かつ斬新な企画を形にして放送してみようじゃないか!とチャレンジ精神をみなぎらせる放送枠。

漁師めし

毎週木曜深夜0時50分

レシピ

12/7更新

12/6放送の漁師めしレシピ

シシャモの漁師めしを食べるため、白糠町のシシャモ漁師、高谷豊治さんのもとを訪ねているアームストロング。
今週はいよいよシシャモの漁師めしフルコースを食らう!
シシャモ漁の終了後に高谷さんのお宅にお邪魔すると、テーブルには漁師めしのフルコースが用意されていた。



・シシャモ鍋
シシャモは身が柔らかいため、ゆですぎるとぼろぼろに崩れてしまう。
そのため、おいしいシシャモ鍋を作るには、まず野菜などの具材が柔らかくなるまでゆでてから、最後にシシャモを投入する。わずか2分後には食べられるのだ。
しっかり味が染み込んでいて、身もホクホクだ!


・焼きシシャモ
シシャモの食べ方としては定番だが高谷さんのお宅では2日間天日干しにしたシシャモを薪ストーブの上で焼く。


・シシャモ寿司
巷のお寿司屋さんでは見ることのないシシャモ寿司高谷さんは寿司を握れないので、近所のお寿司屋さんにシシャモを提供して作ってもらっている。


・シシャモの天ぷら
新鮮なシシャモをまるごと揚げる。 素材の味をそのまま楽しめるように醤油をつけるよりも、うっすらと塩をふって食べるのがおすすめだ!


・シシャモフライ
パン粉をつけて揚げるだけで完成だ! 「衣がサックサク 中はフーワフワ」と安村

シシャモの漁師めしフルコースの中に一風変わったメニューを発見した!

シシャモを海から引き上げると網には様々な魚がかかっている。
細長いウナギのような魚がガズだ!
売りものならないので自宅で捌いて食べるのだ。
これぞ漁師めし!!

シシャモのフルコースに珍品までいただきすっかり満腹になったところでアームストロングの二人がずっと気になっていたあの疑問を高谷さんにぶつける!
「どのくらいの儲けなんですか?」

「多い時で2000万円」
シシャモの漁期は平年10月下旬から11月下旬までの約1ヵ月間。その期間に多い時には2000万円も売り上げることがあるという。
高谷さんのもとで働く漁師さんの報酬は1ヵ月で120~130万円だ!

高額な報酬に興奮した栗山に対して、高谷さんは「来年乗らない?」と軽い感じで誘う。

と、その時!
毎回お世話になった漁師にお礼の歌をプレゼントする滑川まさ美が待ち切れずに登場してしまった。高谷さんもビックリだ!

今回、披露したのは滑川まさ美の持ち歌「I LOVE すすきの」。

大盛り上がりで終了と思いきや、まだ宴は終わらなかった。

高谷さんが大好きな北島三郎の「まつり」を歌い始めた!

滑川と一緒に歌うことができて高谷さんは大喜びだ。
高谷さん、ごちそうさまでした