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コース紹介

第1ステージ

札幌市豊平区の豊平川河川敷特設コースで1㎞の個人タイムトライアル。フラットなコースで1人ずつスタートして個人のベストタイムを競う。その成績によりチームカーの序列が決まる。

第2ステージ

111㎞のロードレース(パレード走行含む)。札幌市南区からスタートし、八剣山トンネルを抜け小金湯温泉から国道230号を走行。定山渓から道道1号を走り、朝里峠トンネル手前に最初の山岳ポイント(KOM=KING OF MOUNTAINS)が設けられている。朝里川温泉街から道道956号に入り、望洋台大橋先で中間スプリント(HS=HOT SPOT)を競う。国道393号を登った毛無峠(標高658m)に、このステージ2度目の山岳ポイントが設定されている。その後は、赤井川村のキロロリゾート前を通過し、倶知安町公民館の手前でフィニッシュ。

第3ステージ

180㎞のロードレース(パレード走行含む)。倶知安町ヒラフスキー場前からスタートし道道343号からニセコHANAZONOリゾートへ。その後、共和町老古美地区を通過し、今大会最大の難所である標高747mの新見峠で山岳ポイント(KOM)を競う。そこから日本海に突き当たるまで一気に駆け下りた後、再び山間部へ。蘭越町から平坦な国道5号を疾走。倶知安町富士見で中間スプリント(HS)を競い、京極町、真狩村と順に走行したあとは「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山(標高1898m)の麓を時計回りに1周し、スタート地点に戻ってフィニッシュ。

第4ステージ

今大会最長の219㎞のロードレース(パレード走行含む)。倶知安町ヒラフスキー場前からスタートし、道道58号を五色温泉に向かうと、ニセコ町との境界手前(標高797m)に山岳ポイント(KOM)。ニセコパノラマライン(道道66号)に入り、JA真狩前で中間スプリント(HS)を競う。豊浦町を抜けて洞爺湖町へ。洞爺湖を時計回りにほぼ半周して壮瞥町から伊達市へ。国道453号、276号を疾走。支笏湖畔を反時計回りに半周し国道453号の千歳と恵庭の境界手前(標高564m)にこのステージ2つ目の山岳ポイント(KOM)がある。その後、札幌市に入り芸術の森前を通過、真駒内公園(セキスイハイムスタジアム前)でフィニッシュ。