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  • 水曜どうでしょうについてよくある質問&解答

    ※2003年当時のFAQです

    Questions :::

    1. FAQって何ですか?
    2. 「1/6の夢旅人2002」(樋口了一作詞作曲)のCDは発売されていますか?
    3. 予告で使われている、あのやけに緊張感のある曲は何ですか?
    4. 「どうでしょう」のオープニングで流れる、あのやけに気の抜けた曲は何ですか?
    5. 水曜どうでしょうビデオ第1弾「サイコロ1」、ドラマ「四国R-14(ディレクターズカット版)」は、どうやったら手に入りますか?
    6. 「どうでしょうグッズ」は、どこで売ってるんですか?
    7. 「水曜どうでしょう」「どうでしょうリターンズ」「水曜どうでしょうClassic」ってどう違うの?
    8. あの素敵な「どうでしょう」のナレーションは、どなたがやってるんですか?
    9. オフィス・キューのダサダサタレント陣のダサダサグッズも売られていると聞きました。別に買う気もないですが、一応聞いておきます。どこで売ってるんですか?
    10. オープニング・エンディングを撮影している公園ってどこですか?
    11. 「1/6の夢旅人2002」の歌詞を教えて下さい。
    12. 鈴井貴之さんは、なぜ「ミスター」と呼ばれてるんですか?
    13. 「水曜どうでしょう」という番組タイトルの由来は?
    14. 「どうでしょう」に関する、個人のホームページを作りたいんですけど、どんなことに注意すればよいですか?
    15. 藤村Dや嬉野Dは、「どうでしょう」以外の仕事はやってるんですか?番組が終ったら、どうするつもりですか?
    16. どうでしょうグッズがオークションに出品されています。手を出すのは悪いことでしょうか?

    Answers :::

    Q. FAQって何ですか?

    A. よくきかれる質問(Frequently Asked Questions)のことです。

    Q. 「1/6の夢旅人2002」(樋口了一作詞作曲)のCDは発売されていますか?

    A. 遂に!2003年3月5日に発売されました!

    Q. 予告で使われている、あのやけに緊張感のある曲は何ですか?

    A. 映画「ガメラ」のサントラより「ギャオス逃げ去る」という曲です。
    映画の中では、ギャオスが福岡ドームから、それこそ「逃げ去る」シーンで使われています。名曲です。

    Q. 「どうでしょう」のオープニングで流れる、あのやけに気の抜けた曲は何ですか?

    A. あれはオリジナルです。2003年に発売されたCD「水曜天幕團・蟹頭十郎太オリジナルサウンドトラック」に収録されております。

    Q. 水曜どうでしょうビデオ第1弾「サイコロ1」、ドラマ「四国R-14(ディレクターズカット版)」は、どうやったら手に入りますか?

    A. 残念ながら現在手に入れる方法はありません。しかし、「サイコロ1」に関しては、2003年7月に発売された「水曜どうでしょうDVD全集第2弾」にビデオ版と同じものが収録されています。ご安心を。「四国R-14」に関しても、今後DVD化の予定です。

    Q. 「どうでしょうグッズ」は、どこで売ってるんですか?

    A. 札幌の地下街ポールタウン「HTBコーナー」、「東急ハンズ札幌店」、JRタワー札幌ステラプレイスと旭川の「三省堂書店」、札幌と函館の「丸井今井」各店、帯広の「藤丸」、砂川の「マツオ 売店(松尾ジンギスカン砂 川ハイウェイオアシス館内)」、そして新千歳空港内の出発売店「北海道本舗 総合土産店」で販売中!また、HTBのインターネットショップ「HTBオンラインショップ」でも各種販売中です。

    Q. 「水曜どうでしょう」「どうでしょうリターンズ」「水曜どうでしょうClassic」ってどう違うの?

    A. 基本的には「どうでしょうリターンズ」は「水曜どうでしょう」の再放送です。ですが、オープニングとエンディングは差し替えられて、番組ナビゲーター安田顕が登場します。ただ「水曜・・・」では放送されたのに「リターンズ」で放送されなかった初期作品もいくつかあります。例えば「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」というヒーローもの、ビシバシステムのコント、アーティストインタビューものなど。「リターンズ」では「現在のスタイル」である「旅もの」に限って放送しています。そして「水曜どうでしょうClassic」は嬉野D責任編集の元、前枠・後枠はもちろん、放送当時の「水曜どうでしょう」がそのまま味わえます。

    Q. あの素敵な「どうでしょう」のナレーションは、どなたがやってるんですか?

    A. ヒゲです。

    Q. オフィス・キューのダサダサタレント陣のダサダサグッズも売られていると聞きました。別に買う気もないですが、一応聞いておきます。どこで売ってるんですか?

    A. オフィス・キューのダサダサタレント陣(鈴井貴之、大泉洋、森崎博之、安田顕、戸次重幸、音尾琢真、小橋亜樹、オクラホマ)のダサダサグッズは、札幌地下街ポールタウンの「HTBコーナー」、「東急ハンズ札幌店」「丸井今井札幌店」にて販売中。

    Q. オープニング・エンディングを撮影している公園ってどこですか?

    A. オープニング・エンディング。我々は「前枠・後枠」と呼んでおりますが、その撮影は、HTBの玄関から徒歩30秒、「平岸高台公園」で行われております。
    地下鉄南北線・南平岸駅を出て、坂の上に建つHTBの社屋を目指して歩きます。ややすると、HTBの駐車場が見えてまいります。そこを左折。30秒歩けば、そこが公園です。
    まぁ、わりと親切に教えたけど、「わざわざ見に来るとこじゃない」と言っておく。

    Q. 「1/6の夢旅人2002」の歌詞を教えて下さい。

    A. まわるよ まわる 地球はまわる 何もなかった頃から同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから 泣きたくなるような時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない 世界中を 僕らの涙で埋め尽くして
    やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものようにはじまる そんなふうに そんなふうに 僕は 生きたいんだ 生きていきたいんだ / 一人きりではできないことも タフな笑顔の仲間となら 乗り切れる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める余裕なんて今はない 誰かを愛することが なにかを信じ続けることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ 世界中を 僕らの涙で埋め尽くして 疲れきった足元から すべて凍り尽くしても いつの日かきっとまた 南風が歌い出す そんなふうに そんなふうに 僕は 笑いたいんだ 笑っていたいんだ / 世界中を 僕らの涙で埋め尽くして やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても
    新しいこの朝が いつものようにはじまる そんなふうに そんなふうに 僕は いきたいんだ 生きて いきたいんだ (作詞作曲・樋口了一)

    Q. 鈴井貴之さんは、なぜ「ミスター」と呼ばれてるんですか?

    A. 「ミスタージャイアンツ」長嶋茂雄さんしかり、我が「水曜どうでしょう」の「象徴」として、鈴井貴之氏を「ミスターどうでしょう」と呼んでいる。「どうでしょうの象徴」つまり「不運」「不幸」。これらは全て「ミスターどうでしょう鈴井貴之氏に起因する」簡単に言えば「全部おまえのせいだ」という意味を言外に含んでいる。
    「212市町村カントリーサインの旅I」雨竜町において、大泉さんが言ったのが始まりである。

    Q. 「水曜どうでしょう」という番組タイトルの由来は?

    A. そもそも「番組タイトル」には、特にコダワリもなかった我々。ちなみに企画書段階で、私が勝手につけた仮タイトルは「花と筋肉」。でも誰も賛成しなかった。で、会議を開いた。ローカル番組には「ポテト」だの「どさんこ」だの、北海道らしいタイトルが並んでいる。「じゃぁ」ってんでミスターがつけたタイトルは「熊」。一瞬笑ったが、却下だ。暫し議論も紛糾し、「じゃぁ水曜日に放送だから」ってんで、ミスターが次に挙げたタイトルが「水曜どうでしょう」だった。ダジャレだ。むろん「水曜ロードショー」から持ってきたものだ。しかし、私は深くうなった。ダジャレにうなったんじゃない。そこに隠された「深い意味に」だ。これはまさに「我々の番組作りの姿勢」そのものだった。会社からは、たいした期待もされず、出演者二人、ディレクター二人の男4人で、ひっそりと始まる番組。世間の皆様に対し「こんな番組作ってみました。どうでしょう?あっダメですか?じゃ、もうちょっとがんばります」。そんな低姿勢で、「とにかくお客様に楽しんでいただくためなら何でもします」という考え。「さすがミスター深い!」私は感心したが、果たしてミスターにそこまでの意図があったかどうかは定かではない。これに伴って番組の3つの柱も決まった。「低予算」「低姿勢」「低カロリー」。今じゃ「脂ぎって高カロリーな番組」になったが、当時は「ハハハ!って軽く笑ってもらえればいいじゃない」というシンプルな姿勢を表現した。結局、会議は30分ほどで決着した。だが、その時、「水曜ロードショー」は、とっくに「金曜ロードショー」になっていたことなど誰も気づいていなかった。(ちなみに「どうでしょう」の正しい発音は「ロードショー」と同じです。)

    Q. 「どうでしょう」に関する、個人のホームページを作りたいんですけど、どんなことに注意すればよいですか?

    A. 著作権上、番組の画像、音声、ロゴなどは、使用できません。とにかく番組からコピーするようなものは、一切ダメだと思って下さい。この番組ホームページへのリンクを貼るのはOKです(ただその際、バナーにもロゴを使用することはできません)。キビシイ言い方ですが、ごめんなさい。でも、この番組が、全国に知られるきっかけのひとつが、いろんな方の個性溢れる「個人ホームページ」のおかげだと、つくづく感謝しています。この場を借りてお礼を言います。「ありがとう」。

    Q. 藤村Dや嬉野Dは、「どうでしょう」以外の仕事はやってるんですか?番組が終ったら、どうするつもりですか?

    A. ごくたまに「スポーツ中継」などに駆り出されることはありますが、基本的に「どうでしょう一本」。手間がかかる番組なんです。今後は、「DVD全集」の編集に全力を注ぎながら、他にも「どうでしょう」テイストな「モノ」を作り出して、みなさんのご機嫌をうかがいたいと思っています。

    Q. どうでしょうグッズがオークションに出品されています。手を出すのは悪いことでしょうか?

    A. わかりません。ただ、構造としてはひどいものだと思う。結局は、うちが皆に迷惑をかけているのだろうがHTBは小さな会社だから大きなリスクは負えない。だからどうしても数をぎりぎりまで読んで、その中の一番小さい数にとどめてグッズの数を決める。それは限定販売にして市場の購買意欲を煽ろうという魂胆があってのことではない。けれども、ふたを開けてこちらの思惑に反して市場が沸騰してしまった時は数が足りなさ過ぎるということになる。そういう「リスクを負えないHTBの弱小さ」がつまりはネットオークションでとんでもない値段を付けられる遠因になっているのだろうと思う。関係者は毎回、苦労をして、でも完成の喜びと共にその品物を市場へ出す。買い手の反応を思ってドキドキしながら、でも喜ばれれば、関係者一同制作時の苦労も忘れて素直に嬉しくなる。オークションで高値が付いているのに買ってくれるという気持ちも嬉しくないわけではない。でも、そこにいる、ただ、品物を右から左に流すだけで利益を得る、その者の存在が厭だ。その者がいる限り我々の物作りとみんなの熱い支持が食い物にされる。それが厭だ。

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