「四国R-14」、みなさまからのどえらい数のご感想が毎日届き、私や嬉野くんはもとより、撮影に関わったスタッフ全員が、仕事をほっぽらかして熱心によみふけっております。
よくぞ、こういうインターネットという手段があったもんだ。手紙じゃ、やっぱりこうはいかないもの、と強く感じる昨今でございます。
みなさまの感想すべてが、「我々の半年の成果そのもの」なんでしょうなぁ。
映像が良かった・・・「そうか、鈴木くん、苦労した甲斐があったじゃないか。」
BGMがかっこ良かった・・・「工藤ちゃん、お褒めの言葉をいただいたぞ!」
音尾くんの演技が素晴らしい・・・「そうだろ?音尾くんうまいんだよ。」
藤木くんもだんだん良くなってきました・・・「だんだんじゃないだろ!最初からだろ!やつは、いつもこのページ見てんだから・・・言葉に気をつけなさいよ」
大泉さんの最後の顔に号泣しました・・・「でしょう?そうなのぉ。嬉野くんなんてねぇ、何回号泣したことか・・・。」
つじつまが合わない所が何箇所か気になりましたけど・・・「いやまぁ確かにねぇ・・・あるけど・・・でも、細かいことに気を使い過ぎると、流れが悪くなるんですよぉ・・・だからまぁ、アレだ、気にすんなって!」
とまぁ、いろいろと自問自答しながら、このドラマを振り返っていました。
しかし、私の話より、「嬉野先生はどうなのよ?」ってことが聞きたいでしょ?私もいっつも言ってるんですよぉ「あんた、なんか書きなさいよ」って。
「えっ?なに?書いたの?あぁ書いたんだ・・・。じゃ、なんで載ってないのよ。えっ!また消えた!なにしてんだよぉ、嬉野くん。」
えー、近々書くそうです。
さて、「佐藤くんを探せ!」。
ドラマで泣かされた、そのあとも、まだまだ楽しめる「四国R-14」。
ここで、もう一度、ルールを説明しておきましょう。
11月29日から12月20日までの全4回の「ドラマ本編」「オープニング」「エンディング」全てが対象。
佐藤重幸くんの手、足など、体の一部の出演も含む。
ただし!佐藤くんの他にも「手タレ」「足タレ」その他の役割を果たした人間が複数存在します。(これに注意!)
当てていただきたいのは、「第何話」の「どんなシーン」で「どんな役割り」で出演していたか?これが大事。
「オープニング」「エンディング」は、毎回同じ映像が流れているので、そこに「佐藤くん」が出演していた場合の数え方は、気にする必要はありません。(だから、何回という回数は、数え方によって変わります。それで結構です)
締め切りは、年内いっぱいの消印まで有効ですが、多少の遅れは臨機応変に対応する度量は持っていますので、大丈夫。
ハガキには書ききれん!と言う場合は、当然封書でも結構。
というわけですが、すでに何通かが寄せられました。
「こりゃ、やっぱ当たらんわ・・・」それが、今のところの現状です。
少しだけ、アドバイスを。
「佐藤くん以外」の「手タレ」に注意せよ。
佐藤くんは「男」である。
考え過ぎるな!
佐藤くんは、毎回ロケに参加していたわけではない。
しかし、ロケに参加した以上、「そのロケの登場が1回」では「彼の気はおさまらない」。
以上。みなさんのご健闘をお祈りします。