2010年05月17日(月)
土筆
桜は満開、春うらら~と上向いてばかり歩きがちですが、
フト、足元に目を移せば、つくしがぐんぐん伸びていました。
ものすごい密度で群生してました
金沢に住んでいた小学生のころ、よく摘んできて食べたものです。
はかま(節のような部分)を取って、水にさらして・・・卵とじに仕立てて。
味はもう覚えていないのですが、「自分で摘んだ」しかも「その辺に生えてる」ものを食べるということに、妙に喜びを感じたことは今でも記憶に残っています。
北海道では食べる習慣があまりないようですね。
おは天のスタッフと話をしていたら、かなりけげんそうな顔をされました。
私も小学生以来、口にしていないのですが・・・。