2021年02月10日(水)
冬の大一番
カーリングの日本選手権が、おとといから始まっています。
来年の北京オリンピック行きを懸けた、とてつもなく大事な戦い。
日本の代表になるためには、
日本選手権での優勝が必要になるのです。
この大会で優勝を決めると、日本代表の座を掴むのが、
男子のコンサドーレと、女子のロコ・ソラーレ。
コンサドーレは、大会3連覇も目指します。
大会直前の取材で、スキップの松村雄太選手は、
「自分たちにとって大事な大会だし、結果が求められる。
個々の仕事をこなして結果を出す」と気を引き締めました。
ロコ・ソラーレは、去年の涙の優勝が印象的でした。
「日本選手権をしっかり成長したと感じられる大会にしたいし、
その中で優勝できたら一番ハッピー」と、藤澤五月選手。
以前のインタビューで、この大会への思いを話してくれました。
また、男子では、2018年の平昌オリンピック日本代表、
南富良野町出身のSC軽井沢クラブ・山口剛史選手。
女子では、2014年のソチオリンピック以来
2大会ぶりの代表を目指す北海道銀行フォルティウスも出場。
この大会に向け、男女共に事前にお話を聞いていただけに、
現地・稚内に行けないのが残念で残念でたまらないですが...
「イチオシ!!」のスポーツコーナーで、
この大会の模様を取り上げていくと思いますので、
そちらもよろしくお願いします。
とにかく、とにかく楽しみで仕方がありません。
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