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さやかっぱのサッポロかっぽ記

2008年12月22日(月)

愛と景気とインフルエンザ

万物は愛なのだと、改めて感じた週末。

出会いと共有した時間を、キュウっと胸に

今年の残りわずかな日々をしっかり過ごして参ります。

 

さて、経済不況が及ぼす様々な影響。

アイスホッケー西武プリンスラビッツの廃部という形でも

表面化してきました。

アイスホッケーの象徴的存在だった西武だけに

ショックでしたね。

 

移動や用具にかかるお金は、年間5億。

「テーピングテープを節約しつつやってきた」という

オーナーの言葉は痛いくらいでした。

お金をつぎ込んでこそ強くなるのが

プロスポーツだったりするわけで。

 

景気低迷になると、企業は、詰めるところは詰める。

そしてそれは、芸術やスポーツが対象になってしまう。

理屈は分かるのですが、なんとも言葉にできません。

 

アイスホッケー然り、スキーやスケート

北国ならではのスポーツ文化も

この不景気の煽りをうけて厳しい状況にたたされています。

これで、日本のチームは

王子イーグルス・日本製紙クレインズ・日光アイスバックス

となってしまいました。

アジアリーグは、日本・韓国・中国の7チームありますが

ハルラなど韓国のチームも、ウォン安で厳しい状況に追い込まれているようです。

波及が心配です。


 

 

波及といえば、インフルエンザ。

本気で流行ってます。

番組スタッフの、なんと4人がインフリストになりました。

・・・・気をつけましょう。ほんとに。

年末スペシャルまで、倒れられませんから・・・・ほんとに。

愛でのりきりっていきましょ。