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さやかっぱのサッポロかっぽ記

2009年02月12日(木)

ぴったりくっついて温めて

イチオシ!のスタジオって、結構寒いんですよ。



大道具などを運搬する通路と直結してることもあって

外気がスーって入ってくるんですね。





頭は冷やされて、ちょうどいいんですが

足元はひんやりしちゃってダメですね。



で、対策の一つがカイロですよ。

お腹に背中にペタっとね。

とくに冷えるときは、足にもペタペタっとね。





た・だ、ですよ。

こうしたときに、気をつけなくっちゃいけないことがあるんです。





会社の中をうろうろしている際に、

気づいたらカイロを落としちゃってることが結構あるのです。



あら?いつのまにか消えちゃった?!

みたいなことが、良くあるのです。



もしや宇宙空間にテレポーテーション?

だったらいいんですが

局内のどこかに置ちてるわけですよ・・・恥。



ましてや、落とす瞬間を誰かにみられてたら・・・。





きっと「あっ、何か落としましたよ!」って声をかけてくれようとして

あ・・カイロだ。カイロ落とした。森さんカイロ落とした。

って、もじもじして、きっと言えないと思うんです。



だって、もし、あなたの目の前の人が

突然、腰やお尻のあたりから、ポロリと張るカイロを落としたら

どうします?



言いますか?

言いませんか?

・・・あたし、たぶん言えない。



手持ちタイプのカイロだったら言うかもしれないけど

張るタイプのカイロだったら、たぶん言えない。



この違いは何なのか?



うまく言えないけど、張るタイプっていうのは

体を温めるために「こっそり」張ってる印象があって

その「こっそり」を落としちゃったら、なんか恥ずかしい気がするの。





さらに、こっそり張ってたものを、落としちゃって

それが落し物となって、局内のどこかに置き去りになってるのかしらと思うと

ますます恥ずかしくなって、顔でお茶沸かせそうになります。


 でも、やっぱりカイロ大好き

すみません。

もし落ちてるカイロを拾ったら、こっそり捨てといて下さい。