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やすとものいたって真剣です 中川家×やすとも30年の絆を真剣トーク!暗黒時代を激白

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さやかっぱのサッポロかっぽ記

2009年08月06日(木)

マネできぬ、チャイナマネー

先日のTVタックル。

東アジア情勢について放送していましたが、非常に興味深かったですね。





今世界を揺るがすチャイナマネー。



映画「ハゲタカ」でも描かれてましたが

日本の大手企業や不動産が、ガンガン買われる事態になったら

この日本はどうなってしまうのでしょうか。







番組の中で、中国の企業家みたいな人が、



「日本はどんどん中国を受け入れるべきだ。

日本が製造したものを、商談のプロの中国が売る。

ベストパートナーになれる!」



みたいなことを語ってましたが、

実際のところ、どうなのでしょうかね。どう思います?







遊園地やキャラクターじゃないですけど、

いろいろな「モドキ」が存在している中国ですから、



本物と偽者が混ざって、結局のところ日本のもの造りが

やられてしまうんじゃないかな・・とか心配になるんですけども。





皆の「ドラえもん」も「ドロえもん」とか

大手メーカーの地デジテレビを買ったつもりが「シャーク」だったとか



北海道の代表するお土産「白い恋人」が「白い変人」とかになって

売られていたらショックですよね。





いずれ、秋葉原を中国が買い占める・・なんて話も出てましたが

そんなこと、ありえるのでしょうか。







それにしても、今、中国経済の成長は著しいものがあります。

アジアのみならず、世界にも

今後大きく影響を与えていくのでしょうね。





さて、そんな中、迷走する日本の首脳陣たちは

どんな対応をとろうというのでしょうか・・・。



・・・・マニフェスト、やっぱり見にくいんですけど。

って思うの、私だけ?