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onちゃんおはなし隊
第59回 2010年10月14日(木) 南区・澄川保育所
澄川保育所
愉快な園長先生!
今回のおはなし隊は、な、な、なんと(!?)
依田&菊地コンビが、初めての同期おはなし隊でお送りしました。

今日お邪魔したのは、会社の近く、澄川にある「澄川保育所」

まず玄関を入ると、ウッディな雰囲気の中になにやら見覚えのあるキャラクターが!
なんと、onちゃんと仲間たちの飾りつけがされているではありませんか!
担当の先生が、onちゃんのアニメのDVDを見て研究して作ってくださったとか。
いやー、本当にカンゲキです><
おまけに澄川保育所では、かなり前からお楽しみ会の時などに、onちゃんのアニメや、onちゃん音頭(深夜バラエティ 「いばらのもり」の中で踊った知る人ぞ知る踊り!)を鑑賞していただいているということで。onちゃん!!ここまで愛されて本当に幸せ者だね!!
いやー、本番から、テンション上がりっぱなしの二人。

今日は約130人と、大勢のおともだちと一緒にお話を楽しみました。
お話の合間に、質問タイムもあったりして「好きな動物は何ですか?」「好きなテレビはなんですか?」などなど、素直で素朴な質問に、お兄さん、心がほっこりしましたよ☆
お歌も御礼もしてもらって、本当に盛りだくさんだった今回のおはなし隊。

onちゃんが大好きな澄川保育所のみんな!
今度行くときは、大きいonちゃんが、もしかしたらお邪魔するかもよ~☆☆
そのときまで首をながぁぁぁくして待っていてくださいね。

(依田英将)

今回のおはなし隊
カワイイ♪
アナウンサーに質問タイム!
「たまごにいちゃん」(鈴木出版) 作・絵 あきやまただし
たまごにいちゃん
<あらすじ>
たまごのままで、大きくなりたくないという、わがままな「たまごにいちゃん」。そんなある日、大嫌いなカラスに追いかけられてしまうたまごにいちゃん、あわてて豚さんの鼻に逃げ込みましたが豚さんは鼻がむずむずしてきて…。
おはなし隊:依田英将(よだひでまさ)アナウンサー
依田英将アナウンサー
 
おはなし隊の度に思います。真剣なまなざしを見ると、何か言葉では現せない大きな大きなパワー感じる…こう感じるのはきっと僕だけではないはず。
今日は130人という大人数!とぉぉぉっても大きなパワーを受けて、おにいさん、いつも以上にがんばっちゃいました☆お誕生日のお歌でみんなといっしょにはしゃいで、童心に帰りました、ヨダヒデマサ24歳。

あ、でもですね、最後の写真撮影のときに3人のお友達に言われました。
「ねぇねぇ、先生、あのね…」
はいはい、センセイですよー。。。 童心に完全に帰るのは、、、まだまだ先のようです。

 
 
 
「ぐりとぐら」(福音館書店) 作・なかがわりえこ 絵・おおむらゆりこ
ぐりとぐら
<あらすじ>
のねずみのぐりとぐらが、森の中を歩いていると、道の真ん中に大きな卵が落ちていました。料理の大好きなぐりとぐらは、何を作ろうかいろいろ考えて、朝から晩まで食べても食べきれないくらい大きなカステラを作ることにしました。でも、この卵、あまりの大きさに家に持ち帰ることは出来そうにありません。2人はこの大きな卵をどうしたのでしょうか?そして、カステラを作ることは出来たのでしょうか?
菊地友弘(きくちともひろ)アナウンサー
菊地友弘アナウンサー
 
『ぐりとぐら』の表紙を見るなり、多くのお友達が「知ってる~」という反応。そして、一人の男の子が「卵を見つけるんだよ」と話すと、「そうだよ、そうだよ!」とまたしても大きな反応が。知っているお話だと期待外れになってしまうのではないかという不安をよそに、お話が始まると一転して、目を輝かせながら、真剣に聞いてくれました。ありがとうございました。
子どもの頃、母によく読んでもらっていたこの絵本。大好きな絵本の一つだったので、久々に読んで懐かしさを感じたとともに、自分が今度は子どもたちの前で読んでいることに時の流れの速さを感じていました。
あれから早20数年。いつかみんなも次世代の子どもたちの前で、この絵本を読む日が来るのかなあと、物思いに耽りながら考えていました。
今日、もし初めてこの絵本に出会ったお友達がいたならば、一生の思い出の絵本になってくれていると、非常にうれしく思います。

 
お誕生日ダンス♪
ボクもお誕生日ダンス?
「onちゃんのポップコーン」(HTBオリジナル)
onちゃんのポップコーン
<あらすじ>
onちゃんとokちゃんは魔法のポップコーンを作ることにしたのですが、
noちゃんの悪戯で部屋の中がポップコーンだらけになってしまいます。
このピンチを救ってくれたのは…?
そしておいしいポップコーンを食べることができたのは誰なのでしょうか?

 
 
保育所の入り口を入ると、天井から吊るされた手作りのonちゃんとその仲間たちの似顔絵が。園児たちの下駄箱の上にもonちゃんたちがいて、私たちを出迎えてくれました。
いよいよ『onちゃんのポップコーン』の番になると、待ってましたとばかりに、「onちゃんだ~」という反応。
でも、ぐちのことを知らなかったため、絵本でその正体を明かすということにして読み始めました。「いつになったら、その謎の存在の正体が分かるのか」と、瞬きするのも忘れるくらい真剣に絵本に集中していた子どもたち。ぐちの正体が分かった瞬間、ホッとしたような表情に変わっていました。正体が分かると、今後はどんどん大きくなっていくぐちの姿に、思わず笑いが起こっていました。
帰り際に「ぐち、また来てね」と優しく語り掛けていた女の子。ぐちと握手をしてお別れしました。
またonちゃんとぐちとみんなのところに遊びに行きたいなあ~。

プレゼント!
ありがとう!!!
はい、ポーズ!