2018年08月14日(火)
うま
先日、新得町で馬に乗りました。
初心者でも手綱を引かれることなく、
馬に乗った先導の方に続いて
外をゆったりと散歩できる場所があるんです。
●両方の手綱を手前にグッと引くと止まれの合図
●進みたい方向に顔が向くように手綱を引っ張る
など馬を操るポイントを教わり
最後に大切なこととして
「道のわきに生えている草をなるべく食わせないように操ってね。
自由に食わせていると舐められて言うこと聞かなくなるから。」と。
馬はとてもお利口。決められた道を穏やかに回ってくれました。
けもの道のような狭いところや
川の中を通るような自然豊かなルートで、
心安らぐ時間が過ごせました。
ただ人を見る目がとても長けているのか(?)、
道草、食べられまくりました(笑)
学生時代乗馬部だった土屋アナ曰く、
馬は常にどの草食べようかな~と目をキョロキョロさせているそうです。
"乗り始めにそれを察知して、狙いを定めた草に向かわせないように操れるか"
が重要とのこと。
何事も最初が肝心なんですね...。
ただ、うまく操れなかったことを差し引いても
北海道らしさを存分に味わえる大満足な乗馬体験でした(^^♪