2012年12月19日(水)
政権交代
3年前、自民党から民主党へ。
そして、民主党から自民党へ。
今回、多くの候補者から聞こえてきた「時間が足りなかった」という言葉。
突然の解散。真冬の選挙。
知名度を上げ当選するだけの時間なら論外ですが、
しっかりとした政策を作り、
それを有権者に知ってもらう為の時間なら納得です。
マニフェストでも政権公約でも同じ。
十分な時間をかけて議論し、その時点でベストの政策を作り上げる。
そして堂々と比較検討する。
選挙までにこの時間を作らず、無駄な争いを繰り返すだけなら、政治はいつまでも無責任なままです。
政権への批判、失望だけでは前に進めません。
これまでもこれからも
私たちの将来を託すに値する政権を選択することが、総選挙のはずです。