「セーフティガード警備」の熊谷優範社長
#13 セーフティガード警備
『強さと優しさ』
おだやかな中に「強さ」と「優しさ」が滲み出ている熊谷社長。
合気道歴40年という社長の言葉で印象的だったのは、「合気道は、相手の痛みがよくわかり、相手に過度な破壊をしない。
でも本当に窮迫な侵害に対しては強い力を発揮する。
そんな優しい武道だ」とおっしゃっていた事です。
このお話を伺って、"人を守る"ということもそういう事なんだと感じました。
それは、強いだけではない。
人に対する優しさがあってはじめて誰かを、何かを、"守りきる"ことができる。
「強さ」とは「優しさ」。
「優しさ」とは「強さ」。
この2つがそろった時に最強の守る力が発揮されるのかもしれませんね。
インタビュー撮影後に、警備用のヘルメットをかぶらせていただきました!
とっても頑丈でずっしり重かったです。
社長に敬礼のフォームを教えてもらったのですが、、、
必要以上に力が入って指が反ってます(笑)
