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クイズ!試験に出るどうでしょう/四国八十八ヵ所/釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決

水曜どうでしょうDVD第14弾
クイズ!試験に出るどうでしょう/四国八十八ヵ所/釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決

  • ≪封入おまけ≫

    受験必勝ノート(複製)

  • ≪特典映像≫

    ●未公開シーン 「一泊!」でNG連発~「四国八十八ヵ所」より
    ●受験の朝にはこれを見ろ!大泉洋の四国八十八ヵ所ノンストップ合格祈願
    ●未公開シーン 大泉さんの誕生日~「氷上わかさぎ釣り対決」より
    ●未公開シーン 花板大泉のわかさぎ懐石~「氷上わかさぎ釣り対決」より
    ●前枠後枠NG集「クソ坊主4回飛ぶ!」ほか
    ●オープニングアニメーション

≪内容紹介≫

1999年初頭。
水曜どうでしょうは、世の受験生のために極めてまじめなクイズ番組を企画した。
タイトルは「クイズ!試験に出るどうでしょう」。
クイズの出題範囲は受験に必要な社会科地理。

まだ薄暗い早朝から、スタジオに置かれたちんけなセットの前で収録がスタート。
司会進行は鈴井貴之、出題者は安田顕、解答者は大泉洋ただ一人。

番組は目新しさもない、予算もない、たんなる田舎クイズ番組に見えたが、ただひとつ、他のクイズ番組とは決定的に違う点があった。

それは、解答者の大泉が、出題された問いに答えられなかった場合、ただちにスタジオから現地へと強制的に連行されてしまうことだった。
解答者はどんなにバカバカしくとも、現地まで行って、実際に現場を見て、納得するまで現地学習をしなければならない。

そして48時間以内に200点を獲得することが出来ない場合は、罰ゲームが始動し、大泉は白装束に身を包み、全行程1450kmにおよぶ四国八十八ヵ所の長大な道のりを、受験生の合格を祈願して回らなければならないのだった。

一方、出題者の安田顕は、解答者がいなくなった後も、たったひとりでスタジオに居残り、二日二晩、クイズを出題し続けなければならないという。

「監禁じゃないか!拉致!監禁じゃないか!」大泉は叫んだ。
そして涙ながらに訴えた。
「オレは受験生がどうのじゃないんだよ!友達が監禁されてるんだよ!安田を助けなきゃならないんだよ!」

こうして過酷な48時間が過ぎ、「四国八十八ヵ所」という、さらなる企画も花開いてしまう。

ほかに、参加すれば必ず盛り上がるといわれる安田顕を交えた、「氷上わかさぎ釣り対決」という、ぐだぐだの釣りバカ企画もカップリングされ、今回もお買い得となっている。