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TAKASUI presents
『Audio Photo Cinema 廃墟に乞う』 2021年12月28日(火)午前11:00~2022年1月28日(金)午前11:00
(期間内はいつでも視聴可能)
上演時間約110分
料金:1,900円(税込)

TAKASUI presents『Audio Photo Cinema 廃墟に乞う』

警察小説の巨匠、佐々木譲の記念すべき直木賞受賞作「廃墟に乞う」を、新たな表現 "Audio Photo Cinema" として上映。
精神を病んだ刑事を加藤雅也、心に闇を抱えた殺人犯を寿大聡。
実力派俳優2人の共演!また、撮影監督は加藤雅也氏、自らが担当!
多彩な写真芸術・朗読とともに佐々木譲の世界を表現します。

「人間」とは「何者」なのか・・・
 人の心の闇に迫る問題作!

本配信は、東京・両国のシアターXで上演された公演を、収録して配信いたします。

Audio Photo Cinemaとは・・・?
「写真映画」と「朗読」を融合させた新しい映画エンターテイメント。
朗読=Audio
写真で構成される映画=Photo Cinema
「朗読」と「写真」
限定された情報の中でお客様一人一人の感性を刺激し、独自の想像力を膨らませながら物語を楽しんでいただく新しい表現。


プロデューサー 寿大さんのコメント


精神を病んだ刑事と
魂を病んだ殺人犯
二人の運命が交錯して・・

以前から佐々木譲先生の直木賞受賞作「廃墟に乞う」を具現化したいという強い思いがあり、当初は演劇公演としての制作を考えておりました。 話し合いを重ねていく過程で、「佐々木譲の世界観をセリフ劇だけで果たしてどこまでお客様に伝えられるのか?佐々木譲文学を余すところなく伝えるにはどうしたら良いのか?」そして、「このコロナ禍においてお客様により安心で安全に楽しんで頂ける表現方法はないのか?」という疑問が出てきました。 その折、加藤雅也氏から「従来の演劇の型ではなく今の時代に合わせた新しい表現を構築しないか?」との提案を頂き、映画「 12 モンキーズ」の原案にもなった写真だけで綴る映画「ラ・ジュテ」を紹介して頂き拝見した所、その世界感はとにかく素晴らしく自由でした。
写真で綴る「映画」。
そして、
佐々木譲文学を余すところなく伝えられる「朗読」。
この2つをコラボレーションさせた新しい表現「Audio Photo Cinema 」が生まれた瞬間でありました。 さらに、生出演は加藤雅也と寿大聡のみ。他キャストは声の出演。という最小限のチーム編成をとる事によりキャスト・スタッフ間の密を避け、より安心・安全にお客様に楽しんで頂けるスタイルを確立致しました。皆様是非遊びにいらして下さいませ。 加藤雅也と寿大 聡が劇場にてお待ちしております。

プロデューサー 寿大 聡



チケット購入期間(期間内はいつでも視聴可能)
2021年12 月28日(火)午前11:00~2022年1月28日(金)午前11:00

グッズ販売あり!(送料別途)

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    パンフレット 1,000円
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    ポスター各種 500円
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    上演台本   1,500円

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関連リンク

キャスト・スタッフ

  • キャスト

    吉川幸男役
    寿大聡
    仙道孝司役
    加藤雅也
    記者酒井役
    木下ほうか(声の出演)
    山岸刑事役
    室山和廣(声の出演)
  • スタッフ

    プロデューサー:
    寿大聡 伊藤降由希
    構成・演出:
    高橋征男
    撮影:
    加藤雅也
    舞台監督:
    島洋三郎
    音響:
    成田章太郎
    音楽:
    宮嶋隆輔
    録音:
    丹雄二
    照明:
    光田卓郎
    編集:
    砂田寛人
    制作:
    ぬくいえり
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