ジルベスターコンサート
~舞台裏に密着~
2022年2月2日(水)午前10時配信開始
料金:1,000円(税込)

2021年の大晦日に行われたHTBジルベスターコンサートの舞台裏に密着しました。
24回目を迎えたHTBジルベスターコンサート、今回も指揮は現田茂夫さん、
演奏は札幌交響楽団、そしてゲストには太鼓奏者の林英哲さん、札幌在住のポップスヴァイオリニストAKIさん、そして鷹栖町出身のソプラノ歌手中江早希さんをお招きしました。
ゲストの方々のインタビューなども交え、前日のリハーサルから当日まで舞台の裏をお見せします。
―出演―
管弦楽:札幌交響楽団
指揮:現田茂夫
太鼓:林英哲
ヴァイオリン:AKI
ソプラノ:中江早希
MC:依田英将(HTBアナウンサー)
<チケット販売開始日>
2022年2月2日(水)午前10時配信と同時に発売開始
<アーカイブ配信>
~2月28日(月)正午まで
出演者プロフィール
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札幌交響楽団
1961年に発足し創立60周年を迎えました。
北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしい魅力を放つオーケストラとして常に人気を集めています。
https://www.sso.or.jp/
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現田茂夫
東京出身。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京藝術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。1985年安宅賞受賞。
1996年より13年間神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指導し飛躍的に躍進させ、その功績も称えられ2009年4月より名誉指揮者の称号を得ています。
またペドロッティ国際指揮者コンクールの審査員やNHK-FMラジオのパーソナリティを3年間務めるなど、バラエティに富んだ活動を行なっています。
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林英哲
広島県出身。11年間のグループ活動後、82年太鼓独奏者として活動を開始。
84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー。
現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に高い評価を得ています。
00年にはドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演、2万人を超える聴衆を圧倒させました。
太鼓独奏者としてロック、ジャズ、現代音楽、民族音楽などの演奏家と共演しながら、かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったくオリジナルな太鼓表現を築きあげています。
http://www.eitetsu.net/
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AKI
札幌出身。国立音楽大学卒業。北海道で活動しているポップスヴァイオリニスト、自身のアレンジで様々なジャンルの曲を演奏しています。
HTBジルベスターコンサートのオーケストラアレンジを務める直江香世子さんのピアノとの「Aki's Duo」やエレクトーンChinami(山田千波)さんとのデュオSoleil Blanc (ソレイユ・ブラン)等で活動しています。
https://ameblo.jp/soleil-blanc/
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中江早希
上川郡鷹栖町出身。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業、東京藝術大学修士課程音楽研究科声楽専攻独唱科、同大学院博士後期課程を修了。在学時、ハンス・アイスラーの歌曲を研究し、大学院アカンサス賞受賞。三菱地所賞受賞。
第 14 回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第2位。第 78 回日本音楽コンクールオペラ部門にて入選。第 12 回 中田喜直記念コンクールにて大賞を受賞。第25回ハイメス音楽コンクールにて声楽部門第1位。第3回ジュリアード音楽院コンクール第 1 位。第11回東京音楽コンクール声楽部門第3位。
2019年より北海道上川郡鷹栖町ふるさと応援大使としても活動をしています。
https://sakinakae.com/
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依田英将(HTBアナウンサー)
2012年からHTBジルベスターコンサートの司会を務め、今回9回目となりました。
バイオリン歴30年。
幼少期に家族と行った住宅展示場で、部屋のディスプレイとして置いてあったバイオリンを見て「やりたい!」と言ったことが始めるきっかけに。
楽譜を読むのが苦手。得意な曲?は「鉄道4社 踏切音徹底比較」
https://www.htb.co.jp/announcers/yoda/