DVD制作スタッフのおすすめは? その2
2018年5月18日
スタッフの話
DVD制作スタッフのおすすめ作品、第2弾は美術担当ビジービーの皆さん。
■Y﨑さん チャプターリスト(封入冊子)表紙イラスト担当
<おすすめ作品>
DVD第15弾
『アメリカ合衆国横断』
「この仕事が来た瞬間、ネクタイを大泉さんにしようと決めました。今までで一番悩むことなく楽しく仕事が出来た1枚なので印象深いです。仏壇柄のシャツは柄を描くのが大変でした」
■T﨑さん メニュー画面担当
<おすすめ作品>
DVD第15弾
『アメリカ合衆国横断』
「ミニチュアカーを買ってきて、それを見ながらメニュー画面を作ったんです。まるであたかもそこに車があるかのように。『アメリカ合衆国横断』という企画自体ももちろんなのですが、私自身車が好きという事もあり、大変思い入れのある作品です」
■新Mさん メニュー画面担当
<おすすめ作品>
DVD第24弾
『ユーコン川160キロ~地獄の6日間~』
「水曜どうでしょうのメニュー画面には、これまで3回のターニングポイントがありました。
1回目は第16弾『夏野菜』で、メニューの動画がこれまでの47秒から、3倍の長さになった時。(今は94秒)
2回目は第18弾『30時間テレビ』で、今までのテイストは残しつつフル3Dになった時。
そして3回目がこの第24弾『ユーコン』で、これまでと全く違ったテイストに変わった時です。
この動画に関しては実はVRを想定して作っていまして、テスト用のものも完成しているんです。皆さんにお見せできないのが残念ですが...」
■セナさん ジャケット・封入冊子担当
<おすすめ作品>
DVD第25弾
『5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅/試験に出るどうでしょう 日本史』
「まだ専門学校生だった頃、バイトから夜遅くに帰って来てテレビを点けるとちょうどこの企画が放送されていて、爆笑した思い出があります。
私の叔父さんは大のどうでしょうファンで、仕事として担当したこのDVDを買ってプレゼントしたところ、とても喜んでお礼の電話をくれました!」
■おーみさん メニュー画面担当(現在:テロップ担当)
<おすすめ作品>
DVD第12弾
『北極圏突入~アラスカ半島620マイル~/香港大観光旅行/門別沖 釣りバカ対決』
「私はメニュー画面で走っている車窓などの絵を担当しました。『アラスカ』は仕事としてももちろんなのですが、中学の時にこの作品を見たことが映像業界を目指すきっかけになったので、私にとって特別思い入れのある作品です」
■CMYKさん テロップ担当
<おすすめ作品>
DVD第23弾『対決列島~甘いもの国盗り物語~』
「もともと『アラスカ』や『夏野菜』など、どうでしょうの食べ物に関する企画が好きです。中でもこの1枚を選びました。
私は安田さんと同じ室蘭出身なのですが、この『対決列島』で更に安田さんという人を知ることができました。リバースしてもこんなにキラキラしているのはこの人だけだと...!
企画の冒頭で『やぁやぁ!』と巻き物を読み上げるシーンがありますが、その場面を同ポジで切るのに苦労しました」
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