2011年9月3日(土)午前10時20分~ おらがまちの花火

  • おらがまちの花火
  • 【内容】
    小樽・高島地区で毎年お盆に行われる花火大会。この夏で24回を数えた。
    「おらがまちの花火を上げたい」と地域の有志が手作りで始めたものだが、年々大きなものとなり、いまでは3000発が夏空を染める。〝自分たちが楽しみたい〟と始めた花火も、地域の中に溶け込んでいくうちに〝追悼花火〟という性格も持つようになっていく。「花火が今も私と夫をつないでいる」。夫と一緒に見た花火が忘れられないという女性がこうつぶやいた。
    この地域に住む人たちはみな顔馴染み。
    1年に1度、港に集まって、まちを包み込むように打ち上がる花火に、在りし日の家族や友を偲ぶ。

    まちの人たちの心を一つにつなぐ〝おらがまちの花火〟を描く。

    ナレーター・五十嵐いおり