”わたしは、大丈夫”を疑ってみよう。古村比呂四度（よたび）のがんを生きる：：HTB秋の大感謝祭

”わたしは、大丈夫”を疑ってみよう。古村比呂四度（よたび）のがんを生きる

21日(日)

アトリウム

開催日時：21日(日) 12:00～

46歳で子宮頸がんにり患、再々再発を公表している江別市出身の俳優・古村比呂さんを迎え、がんと共に生きるヒントを探ります。

２人にひとりはがんになるといわれています。
わたしは大丈夫、と思い込み、自分のことを後回しにしていませんか？

予防や早期発見につとめることはもちろんですが、がん治療と様々な意味での両立を考える時代になっています。
onちゃん・okちゃんも登場する『がん教育教材』も使いながら
いざというときにどう備えるのか、ココロの問題は？家族は？仕事は？どうすれば？

４６歳で子宮頸がんにり患、再々再発を公表し、治療を続けている俳優、古村比呂さんと
おなじく４６歳でり患した乳がん患者がそのヒントを探ります。

また、はなさく生命は女性の健康課題に寄り添い、自分と向き合うきっかけを提供するための取り組み「I’ｍOK？PROJECT」を展開しています。
このプロジェクトに込めた思いをはなさく生命　統合マーケット企画部　課長　山﨑美佳さんに伺います。

俳優　古村比呂さん

俳優　１９６５年北海道美幌町生まれで江別市出身。
１９８５年にデビュー、２１歳のときＮＨＫ連続テレビ小説「チョッちゃん」のヒロインに。テレビ、舞台等で活躍する中、偶然受けた検診をきっかけに、２０１２年、子宮頸がんが発覚。現在、進行・再発がん・リンパ浮腫と向き合いながら治療を続けている。
10月13日　東京霞町音楽堂で自ら企画出演する朗読劇『シアワセの予感』に出演する。
著書は『手放す瞬間』（KADOKAWA）