2015年5月22日(金)放送
ライラックまつりに行ってみよう!
今月20日から始まった
「第57回 さっぽろライラックまつり」。
大通会場は、美味しい料理が楽しめます。
西6丁目は、世界の料理が味わえる
「インターナショナルフードコート」。
今年はトルコ・チリ・スペイン・インド
・タイ・ロシア・メキシコの7カ国のメニューが
揃っています。
トルキッシュ ケバブ」では、
トルコ料理の代表各「ケバブ」を味わう事が出来ます。
道産の鶏肉を回転させながら焼いた
"ドネルケバブ"と野菜を生地で巻いた
「ラップケバブ」(600円)は、
鶏肉のジューシーさと香ばしさを楽しめます。
スペイン料理の店「パエリア&スパニッシュ グリル」では、
大きな鍋で炊いた「シーフードパエリア」(800円)が光ります。
150人分という鍋の大きさに驚きです。
インド料理の店「ボンベイブルー」には、
本格的なナンの釜があり
その作る様子は見ているだけでも楽しくなってきます。
ナン(プレーン)と蝦夷チキンカレーが一緒になった
「ボンベイセット」(1000円)がおすすめです。
西7丁目は「ワインガーデン2015 リラ マリアージュ」。
80種類もの道産ワインから、お好みの一品を選べます。
またここには25の店舗があり、
それぞれ"イチオシ"のフードを
500円と800円の2つのメニューで設定しています。
例えば500円のフードメニューには、
「牛たん・旬菜 鈴の屋」の「牛たんアヒージョ」。
「レストランNana」では、
どう見ても麺にしか見えない
ジャガイモ(インカのめざめ)を使ったピザ、
その名も「ぽてピザ」という新感覚ピザが楽しめます。
ユニークなネーミングの「いち押しダッ手羽」。
中にはチーズかうずらの卵が入っています。
お客さんに好評だったのが「たまねぎザンギ」。
食べると"なるほど"の味です。一度お試しを。
また800円のフードメニューには
十方夷第×RESORT DUO」の
「十勝彩美牛のステーキ丼」。
焼いてる傍から食べたくなってきますよ。
「グルメスター」の「アワビと雲丹の網焼き」という
贅沢な一品もあります。
これは1日限定40個となっています。