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2017年4月15日(土)放送

食のチカラ

真狩村の"雪下にんじん"

食のチカラ~依田英将のうまいもの見つけ隊(たい)~
依田アナが道内各地を巡って"旬"を紹介する特集です。
漁船に乗ったり、畑で収穫をしたり、料理をしたり・・・
北の"旬"ウォッチャーとしてお邪魔したマチのみなさんと
触れ合いながら道産食材の安心・安全を伝えていきます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今回のテーマは、真狩村の"雪下にんじん"です。


去年7月に種を植えて育てる雪下にんじん。
ひと冬、土の中で眠らせ、3月半ばから収穫します。


畑に降り積もった雪を取り除き、
土が顔を出してから4、5日後、
トラクターでにんじんを掘り起こします。
その後は、手作業で土を取って、茎の部分をカット。
今年は出来がよいという雪下にんじん、いただきました。


「雪下にんじん」の誕生は、三十数年前に遡ります。
真狩村では、秋にしか収穫していませんでしたが、
たまたまシーズン中に収穫しきれなかった農家がいました。
その人が春にちょっと掘ってみたら、
にんじんがより甘く、より美味しくなっていたとか。


古くから農業を基幹産業に発展してきた真狩村。
収穫された「雪下にんじん」は、隣町の京極町の集出荷場で、
羊蹄山の伏流水を使って洗浄されます。

日本の名水100選にも選ばれた名水を使うこだわり。
出荷は3月下旬から4月下旬の約1カ月間で、
毎日10キロ箱、約4000個が札幌の中央卸売市場へ
送られます。

羊蹄山を望むフレンチの名店「マッカリーナ」では、
季節の食材にこだわった料理に、
真狩村の「雪下にんじん」が使われています。
季節のコースランチのメインは、骨付き鶏のもも肉の蒸し焼き。
付け合わせは、「雪下にんじん」のロースト。

野菜で作ったブイヨンと、
バターを合わせたフレンチソースで頂きます。


真狩村に移り住んで20年、
シェフの菅谷さんも太鼓判を押します。

ここでシェフ直伝の、簡単フレンチレシピを紹介。

にんじんの皮をむき、輪切りにして、
フライパンで表面に焼き目を付けます。
糖分が高いので焦げないように注意が必要です。
その後、鍋に移して、玉ねぎスライスと、
具材が浸るくらいのブイヨンスープを加えて、煮込みます。
カレー粉、塩で味を調え煮だったら、いったんフタを。
中火で10分ほど煮込んで、火からおろします。
あとは、塩・コショウをした薄切り肉を焼き、
にんじんの上に肉と玉ねぎを載せたら出来上がり。
厚切りにんじんが主役となる、
「雪下にんじんのブレゼ(=蒸し煮込み)」完成です。


お忙しい中、取材にご協力いただいたみなさん。
ありがとうございました。
次は、あなたのマチにお邪魔します。

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