2018年8月1日(水)放送
世界の朝ごはん・インドネシア編
好評企画「世界の朝ごはんいただきます」。
今回いただくのは、
たくさんの島々からなるインドネシアの朝ごはん。
紹介してくれたのは北大近くゼウスビル地下1階にある
インドネシア料理店「ワルンジャワ」を
営んでいる須見ウィデイアさん。
そんなウィデイアさんが教えてくれたのは、
ロントンサユール。ロントンとは、「ちまき」のこと。
サユールとは「カレー(スープ)」のことなんです。
コントンはもち米をココナッツやバナナの葉で
包んで茹でたものなんですが 葉ではなく、
袋に入った簡易的なロントンも 売られていて、
中にはインドネシアのもち米が入っているんです。
1時間茹でるだけでOK!
見た目がミニクッションみたいでおもしろいですよね☆
サユールの1番の決め手となるスパイスも手作り。
ウィディアさんは伝統的な
すり鉢を使いましたがミキサーでもOK。
インドネシアでは食べ物を痛みづらくするためや
食欲をそそるようにするために唐辛子をよく使います。
ドレッシングもピーナッツドレッシングと言って
ピーナッツソースと唐辛子などのスパイスを
合わせたもので甘辛い味なんです。
紹介したココナッツパウダーや簡易的なロントンは、
ウィディアさんのお店で買うことができます。
お店は不定休で今月3日までお休みとなっています。
事前にお店に連絡してからお出かけください♪