now onair

NEXT

これまでの放送

イチモニ! > これまでの放送 > CHEF-1グランプリ2022 サバイバルラウンド 北海道代表の運命は?

2022年7月23日(土)放送

特集

CHEF-1グランプリ2022 サバイバルラウンド 北海道代表の運命は?

Still0720_00003.jpgStill0720_00001.jpg

優勝賞金1,000万円!!

40歳未満の若手料理人がその腕を競い次世代の "スター料理人" を決める 『CHEF-1グランプリ2022』

Still0720_00002.jpg

ついに7/24(日)に2代目チャンピオンが決まるんですが、

今回はその直前スペシャルとして北海道代表シェフの活躍ぶりをご覧いただきます。

去年、初代チャンピオンに輝いたのは北海道代表の下國伸(しもくにのぶ)シェフ。

2年連続 北海道からチャンピオンは出るのか...!?今年は、全国から 461人の料理人が応募。

書類選考を通過したシェフによる「北海道・東北エリア」での 予選の結果、1位から3位を 北海道代表が独占!!!

Still0720_00011.jpg

そして、この7人により全国大会への1枚の切符をかけて「サバイバルラウンド」が行われました。

今回は、その様子をダイジェストで ご紹介します。

じっくり ご覧になりたい方はTver(ティーバー)でも配信中ですので是非そちらもチェックしてください!!

サバイバルラウンドのルールです。

暫定最下位のシェフが 戦いたい相手 2人を指名。3人で料理バトルを行い、審査によって 2人が脱落。

3回戦まで行い、最後に残った1人が全国大会への切符を手にします。

Still0720_00005.jpg

暫定1位はすすきのにある フレンチの店 「L'ORANGE (ロランジュ)」のオーナーシェフ・大原正雄さん。

調理師専門学校を卒業後、高級フランス料理店の名門「ひらまつ」に入社。

東京、大阪、京都、そしてパリのレストランで経験を積み4年前、独立・開業しました。

Still0720_00015.jpg

というわけで、1回戦は、こちらの3人が対戦...

Still0720_00006.jpg

テーマは... 「これまでにない卵料理」

大原シェフは、卵黄と卵白のバランス自体から 再構築。

いかに卵を美味しく食べられるかに挑みます。

Still0720_00007.jpg

メレンゲ、卵黄、スクランブルエッグ...そして、ふたたびメレンゲ...。

卵の美味しさを突き詰めた まったく新しい料理です。

Still0720_00008.jpg

1回戦の勝者は大原シェフでした。すぐに、次の対戦が始まります。

2回戦のテーマは「これまでにないから揚げ」

Still0720_00009.jpg

いきなり鶏肉を炭火で焼き始め驚かせたのは

今回の出場者の中で唯一の20代、谷シェフ。

フレンチの名店 「W27 (ダブリュにじゅうなな)」 「Le Musee (ル・ミュゼ)」でフランス料理を学び、

現在は大通にある ダイニングバー「〆のい」でその腕をふるっています。

Still0720_00010.jpg

一方、大原シェフ。ホタテやウナギ、トリュフ等が入ったソースをウズラの肉で巻き、

さらに、春巻き状のシートで包んでじっくりと揚げます。

「から揚げ」をその定義から見直し再構築したという大原シェフ渾身のひと皿です。

結果は、大原シェフ2連勝!! 谷シェフ、ここで脱落です。

いよいよ最終決戦!!

テーマは、「ご当地和牛を使った 新しい郷土料理」

まずは、「はこだて和牛」を選んだ 菊池シェフ。函館生まれ、函館育ち。

五稜郭近くの 「炭火割烹 菊川」で料理長をしながら、和食の魅力を発信し続けています。

Still0720_00012.jpg

菊地シェフが作ったのは、北海道の郷土料理「昆布巻き(こぶまき)」をヒントに、

「はこだて和牛」を2種類の形に仕上げた ひと皿。

一方、ただひとり 3連戦となった大原シェフ。

「知床牛」を使い、子どもの頃、母親に教わったという 「いももち」をヒントにした新たな郷土料理に挑みました。

Still0720_00013.jpg

最終決戦の勝者は北海道代表の大原シェフ。

7/24(日)放送のCHEF-1グランプリ2022 決勝へと駒を進めました。

Still0720_00014.jpg

全国から精鋭が集まった決勝戦もご期待ください!

Still0720_00016.jpg

※放送は2022年7月24日(日)よる7時からとなります。

募集中!!

  • 動画投稿はこちらから