now onair

NEXT

撮影日記TOP > 2008年7月 1日

12 日目終了

更新日: 2008年7月 1日

ドラマの撮影には、それぞれの役割があります。

俳優部、監督と数人の助監督による演出部、プロデューサー、撮影部、照明部、録音部、美術部、衣装部、メイク、車両部、そしてロケ地の駐車場の手配から撮影中の人止め、弁当の手配までを一手に引き受け、撮影を円滑に進める制作部。

今回のドラマは、20人近い出演者に、およそ50人のお母さんコーラス隊、総勢40人近い撮影スタッフ、さらにエキストラの皆さんを含めれば、およそ1000人の人々が、このドラマに参加しました。

そんな大規模な撮影も、あと数カットの風景撮影を残すのみ。

昨日で俳優部の芝居が終わり、同時にプロデューサー陣、照明部、録音部、衣装部、美術部などほとんどのスタッフが現場を去っていきました。

残ったのは、演出部と撮影部、そして縁の下の力持ち制作部の約10名。

ドラマ「歓喜の歌」は、いよいよ明日、10名ほどのスタッフで、ひっそりとクランクアップを迎えます。



大樽は快晴

更新日: 2008年7月 1日

のんびりと風景撮影が続いております。

いい天気。



撮影 12 日目

更新日: 2008年7月 1日

今日から役者さんなしの風景撮影。

大樽市長の乗る黒塗りの公用車が街を走るシーン。

画面には映らないかもしれませんが、ちゃんと大樽市の旗(樽に大の字)も付いております。