からくりカラコロ

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2013年08月02日

林さんのアトリエ その1

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3月の初め番組制作の取材の為、林さんにお会いする機会に恵まれたので制作担当のY氏と共に林さんのご自宅に取材に行くことになりました。


HTBからもそう遠くない
札幌市内の閑静な住宅街の中に林さんのご自宅はあるということでY氏が、林さんに教えて頂いた場所を地図で確認し車からさがしていると、ご本人が家の外まで出て誘導して下さったので無事ご自宅につくことができました。

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初めてお会いする林さんは6年前に雑誌で拝見した時のイメージと変らない颯爽としたアーティスト然とした方でした。


撮影担当のY氏はすでに一度中央区の電車通りにある林さんのギャラリーでごあいさつ済みなのであいさつもスムーズですが、こちらは初めてお目にかかるのでかなりどぎまぎしながらはじめましてのご挨拶をさせて頂くと、林さんはにこやかにご自宅へ案内して下さったので早速中へお邪魔させていただくことになりました。


そして、仕事部屋のあるご自宅の2階に通されると、そこにはいきなり「月と太陽と星とぼく」という大作の、分解された動力部分がテーブルの上に載せてあったので
(うぉぉっ!これがあの雑誌に載っていた「月と太陽と星とぼく」の動力かっ!うぉぉぉっ!)
と心のなかでかなりテンションが上がっていました。

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動力部分は林さんのHPでも少し紹介されていたのですが、実際のものは自分の想像していたものがぶっ飛ぶ位、細かくつくりこまれていて沢山の歯車などがひしめき合っているので、稚拙な素人的感想で実に恐縮ですが「機械式時計のムーブメントのようでとてもかっこいい!」とまたまたテンションがあがって自分のなかではかなり収集のつかない感じになっていました。


「月と太陽と星とぼく」は林さんのHPで動きを見たとき1つの単純な動きではなく、それぞれの登場人物がそれぞれの動きをしているので、どうやってそれぞれ異なる動きが作られているのか疑問だったのですが一つの歯車からつながる次の歯車の部分でそれぞれ形の異なる歯車を動かし複雑な動きを作っているそうです。
この辺りは林さんとY氏が2人がかりで教えて下さいました。

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制作担当のY氏も歯車が動く仕組みや道具にとても詳しく、機械が好きな割には疎くきょとんとしてしまう情けない私にも丁寧に教えて下さるのでとてもありがたく頼もしい方です。


ここのお部屋には「大航海」というこれまたかわいらしい作品がおいてありみせて下さったのですがモーターの具合が悪く、残念ながらこの取材の時は動く様子を見ることができませんでした><

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